副業の節税対策があれば知りたいです

男性40代 アーリーさん 40代/男性 解決済み

会社では副業は認められていますので、本業の他にも副業をしてい稼いでいます。なお、副業で稼いで収入が年間で20万円を超えています。税金に関しては無知なので、サラリーマンが副業で年間20万円を超えると確定申告をしなければいけないことは漠然と知っています。ですができることならば税金を支払いたくありません。もちろん脱税する気はありませんが、合法的に副業の税金を安くすることができる方法はありますでしょうか?もしあれば是非ともお教えください。お金のプロであるファイナンシャルプランナーの方から、合法的にできる税金対策のアドバイスが頂ければ幸いです。仮にそうした方法がなければおとなしく税金を支払うことにしますが、合法的に税金を安くできる方法があるならばその方法を使って支払う税金を安くしたいです。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/09/12

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

副業に対するお問い合わせですが、
少し誤解なさっている点があるように思います。

「サラリーマンが副業で年間20万円を超えると確定申告をしなければならない」と
お書きですが、この「年間20万円」というのは「収入」ではなく「所得」です。
「所得」というのは「収入」から「経費」を差し引いたものです。
例えば「収入」が25万円としましても「経費」が6万円であれば
差し引き19万円となって「確定申告」は不要ということになります。

従って、ご相談の回答としましては「経費」の見積もり具合によるということが言えると思います。
相談文にはどういう種類の副業かは書かれていませんのでわかりませんが
「経費」がかかる「副業」であるならば「経費」をきちんと計上なさることがポイントになります。

但し「年間所得が20万円以下」であれば「確定申告」が不要というのは
あくまで「所得税」に関しての話となります。
「住民税」に関しましては「年間所得が20万円以下」でも申告が必要です。
詳しくはお住まいの市町村の役所にお尋ねになることをお勧めします。

参考にしていただければ幸いです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

20歳になったら知っておきたい税金のあれこれ

先日成人式を迎えその際に年金などの税金関係の話を聞きましたが、話が難しくてよくわかりませんでした。そこでファイナンシャルプランナーの方に20歳になったら知っておくべきお金や税金に関することを是非お聞きしたいです。学校では自分のお金に関わることを学ぶ機会がまったくないので、学生の頃からしっておいたほうがいいさまざまなお金について教えてほしいです。確定申告とか税金の仕組みもわからないまま社会に出るのが不安なので、ファイナンシャルプランナーの方に社会にでる前に知っておくべきお金のあれこれを具体的に説明してほしいです。社会人になってからお金に関することで失敗をしたくないので、学生のうちに勉強しておきたいです。

男性20代前半 fukurou9さん 20代前半/男性 解決済み
井内 義典 1名が回答

学費について日本学生支援機構以外から貸与もしくは給付してもらう方法

はじめまして。私は、現在、地方国公立大学に通っている大学生です。実家からは通うことができないので、大学の寮で一人暮らしをしています。私は、母子家庭ですが、奨学金を借りようにも、収入基準をギリギリクリアできず、今まで、バイト代と実家からの仕送りで学費・生活費共に賄ってきました。しかし、コロナウイルスが流行し始めてから、バイト代が減少しました。幸い、実家の収入はそれほど、減少はしていません。ですが、今まで、バイト代が大きな収入源だったため、生活費のやりくりが厳しくなりました。日本学生支援機構への応募を再考しましたが、基準をクリアできませんでした。他に、生活費もしくは学費を賄う方法はないでしょうか?

女性20代前半 ririkoさん 20代前半/女性 解決済み
矢口 充俊 1名が回答

海外と日本を半々で生活している場合の確定申告について

今年から脱サラをして自営業を始めた夫の仕事の関係でアメリカと日本を行ったり来たりで大体半々で生活する状況になりました。そこで疑問に思っているのが、アメリカでの所得はアメリカで納税し、日本での所得は日本で納税するという考え方で良いのでしょうか。いまいち複雑でよくわかりません。来年の確定申告からスタートさせることになりますが、どこに相談すれば良いかわかりません。日本とアメリカの両方の税制について相談に乗ってくれる機関はあるでしょうか。我が家のように日米間で半々の生活をしている場合は、かなり税金について複雑になってしまうことは重々承知していますが、なにしろ初めてのことなのでどこから手をつけて良いのさえわからず困っています。

女性50代前半 nyantakunさん 50代前半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答

フリーランスの税金対策

この1月からフリーランスとして生計を立てたいと思っているのですが、いままで会社での給料でしか税金の手続きをしていないので、年金や保険に対しても知識がありません。税金や年金、保険などは個人事業主だとどれくらい掛かってくるのでしょうか。節税対策として事前に準備しておくものがあれば教えていただきたいです。昨今、フリーランスや個人事業主に対しての国や都道府県からの補助金など公的機関の補助を受けれる何かがあれば、そのようなモノも教えていただきたいです。ネットなどで検索や調べても言葉や単語が難しく、受けれるのか受けれないのか分からないモノが多いです。また、手続きに関しても解かりやすく説明していいただけると助かります。

男性50代後半 neojun0077さん 50代後半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

工場の相続に関して

父の経営する工場で、働いています。父は80歳で、実質私が切り盛りしていますが、将来的に父がいなくなった時のことで相談したいです。私には弟がいて、工場とは全く関係ない仕事に着いています。父の死後、相続をどのようにしたら相続税を安く出来るかを相談したいです。工場の収益は、ある程度操作できるので、工場の借金の返済をどの程度済ませておけばよいのかあたりも気になっています。父の資産が、ゼロになるようにしたら、相続税のことはあまり考えなくてもいいのでしょうが、かなり不自然な操作をしないといけなくなりますし、専門家のアドバイスを是非聞きたいところであります。他の要件として、弟が財産分けに対して妙に関心を持っていて、たくさん資産があると思っているところが発言から受け取れます。私自身は、工場を円滑に続けられたらなあという思いだけなのですが、弟は外部の空気をすっているので、遺産相続に非常に期待しているところがあり大変不安になっています。

男性50代前半 miki195200rakutenさん 50代前半/男性 解決済み
森 泰隆 1名が回答