マイホームを購入したい私とリスク回避のために拒む奥さん

男性30代 だしこさん 30代/男性 解決済み

はじめまして。私は、20代既婚の会社員です。現在妻とは結婚してからずっと賃貸で築30年以上のマンションに住んでます。理由としては妻も私も貯金や節約が好きで固定費は低い方が良いだろうと言うことで家賃が安価な物件に現在住んでます。ですが、やはり築30年以上ということもあり、水回りやベランダ周りにやはりボロが出てるのが感じ、少しでも綺麗な家に引っ越ししたいと思いました。その時に賃貸で築朝に住むか貯金も貯まってることもあるためマイホームを購入するかで悩み、長期の分で考えるとマイホームが欲しいとなりました。妻には相談してるのですが、妻は私以上の倹約家で子供が産まれたときのこともそうですが、老後のことをかなり心配しており、いくら貯金があり、頭金が用意できると言っても何があるかわからないのでマイホームはまだまだ先でいいだろうと言う考え方でなかなかマイホームには、賛同してもらえない状態です。妻はしっかり貯めて40代でマイホームは考えればいいだろうと考えてますが、私自身は若いうちにマイホームを購入してローンを少しでも早いうちから払っていき、定年間際までには、ローンを払い終えたいと考えております。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 その他資産運用
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/09/16

ご質問いただき、ありがとうございます。
私は、奥様の考えに賛成です。理由はいくつかありますが、一番大きいのは、ローンを払い続ける間、仕事はきちんとあって、給料も十分にいただけるのか、という疑問があるからです。
ニュースでは、大企業のリストラの話が話題になっています。昔と違い、企業は人を辞めさせることに抵抗が無くなっています。ですから、職が安定しないのに借金をすることは、お勧めできません。
また、マイホームはお金を産みません。稼いでくれないのです。そういうものに数千万円ものお金をつぎ込むのは、金持ちの道楽でない限り、やるべきではありません。
今は、貯金や投資で資産を増やす方が大切ではないでしょうか。奥様のおっしゃるように、しばらく資産を増やすことに専念し、その後マイホームを買えばいいと思います。
特に、このコロナ禍でマイホーム破産や、手放さざるを得ない人が増えました。せっかく買っても、これでは意味がありません。
ならば、住みたいところを探しつつ資産を増やす方が、将来のためにもいいと考えます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

資産運用について知識が無いから教えて頂きたいのです

貯蓄額が少なかった頃は資産運用など考えもしなかったのですが、ある程度貯蓄が出来てくると今度は「このお金をどう使おうか」という悩みが出てきます。「頑張って貯めたモノは1円だって減らしたくない!」という思いが強いため安易な投資に目が向きません。しかし、このまま金融機関にお金を寝かせておいても金利は微々たるモノ・・・。それでもお金が減ることはないのでそのままにしておいても良いのかな?とも思っています。最近、預金先の金融機関から資産運用の話しで電話がかかってきました。「まとまったお金を寝かせておくよりも増やすためにお金を運用してみませんか?」と言われましたが、資産運用の知識が少ないため損をするんじゃないかと不安に感じて断わりました。気持ち的にはこれで良かったのだと思っていますが、株やその他たくさんの運用方法があると思うのでそういうことを知りたいです。

女性50代前半 ルルさん 50代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

学資保険は本当に必要でしょうか?

未就学児が1名いる、30代共働きの世帯です。子供が産まれたときに、まわりにすすめられて学資保険に加入しましたが、本当に必要だったのか、疑問に思っています。返戻率が100%を超えてはいるのですが、そこまで利率が高いとは思えず、満期までお金を引き出せないため、途中で解約すると元本割れしてしまうので、今は払い込みを続けています。まだ子供が小さいので、まわりの子供が大きくなった世帯からの「本当にこれからどんどんとお金がかかってくるから、貯められるうちに貯めておいたほうが良いよ」という言葉を信じていますが、、10年後20年後を考えて、いま元本割れしても解約して、少しでも利率の良い方法で運用した方が良いのでしょうか?

女性40代前半 Clararaさん 40代前半/女性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

お金の悩み~資産運用について~

結婚してまだ半年の新婚家庭です。妻は浪費家というわけではないのですが、お金の管理をするのは苦手らしく、小さな贅沢を積み重ねて貯蓄がなかなかたまらないという問題があります。一方私は貯蓄好きな倹約家で独身時代は余計なぜいたくはせずに貯金に回していました。結婚をしてからライフイベントでたくさんお金を使うこともありお金の勉強をしていたところ、貯金よりも投資をしていくべきだと考えが変わり、NISA口座をすぐに開設し、投資信託デビューをしました。再投資型なので効率よくお金が運用でき老後の心配はあまりしていないのですが、配当金のような、日々の生活にプラスされるようなものは現在運用しておりませんので日々の生活をもう少し豊かにできるような資産運用も考えていきたいと思っております。現在ETFに興味を持っていますが、なにかそのほかにおすすめできるものはないでしょうか。

男性30代前半 h_iwasさん 30代前半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

積立ニーサや外貨預金を安全に運用する方法は?

積立ニーサや外貨預金など興味はあり、本やインターネットなどで調べて情報を得ているのですが、いまいちメリットは理解できてもリスクが理解できません。安全に運用する方法があれば良いのですが、リスクをある程度減らす方法は全くないのでしょうか?よろしくお願い致します。

女性30代前半 mjmさん 30代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

老後に必要なお金

よく「老後に必要な資産は2,000万」と言われます。FPの方の老後資産運用についての回答の典型例は、「毎年の不足額×余命年数+不意の臨時出費(介護費用等)を確保することが肝心というものが多いです。私が思うに、年齢を重ねるに従って毎年必要な金額は減少してくると思われるので、上記のような単純計算では上手にお金を使うという点からは不十分だと思います。例えば、食費や旅行費用、自動車費用などは高齢になるにつれて活動量が落ちるため、減少するはずです。よってこのような従来ありがちな老後資金計画ではなく、人生を充実させる為の資金計画はどのように立てるべきかを伺いたいと思います。死ぬ間際にいくらお金があってもしょうがないので。人生の満足感を最大化するための資金活用のために留意すべき点はなにかをご教授願います。

男性60代後半 PEET1958さん 60代後半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答