高齢の母の生活資金の管理について。

女性50代 itukotoyさん 50代/女性 解決済み

81歳になる母親の事で困っています。
現在は母一人で暮らしており、年金のみで生活しています。
年金は1か月あたり約12万円で、家賃は4万5千円、携帯を所持しています。
70過ぎまで仕事をしていたので、比較的お金は自由に使っていましたが、仕事を辞めてからもお金の使い方が大胆な所があり、引っ越しを何度か繰り返して貯金はほとんど無いようです。お金の使い方についていろいろ注意はしていますが、言う事を聞いてくれません。
ここ数年、年金を使い果たすような事が増え、支払いが出来ないと言ってくることが増え出し、その度に私と姉が助けてきましたが、正直そんなに助けている余裕があるわけではありません。多少痴呆もあるので、金銭管理が出来なくなっているのかもしれません。
どうしようもない場合はもちろん助けるつもりではいますが、無駄に浪費している部分が多々あるので、今のうちに何か対策を取りたいのですが何か方法はありますか?
年金が振り込まれる口座を私たち娘が管理して毎週決まった額を生活費として振り込むようにしているのですが、自由にお金が使えないと不満を訴えてきます。
そう言ったお金の管理をしてくれる会社があるようですが、全面的にお金を託すとなるとなんとなく不安もあります。
他にも、高齢者の金銭管理のよう方法があれば教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
相談文をお読みして相談者様はお母様の認知症を多少疑っておられるようですので
介護保険の認定を受けられるとよいのではないかと考えます。
介護保険の認定を受けるのには医師の診断が必要ですのでお母様を病院に連れて行く
必要があります。
それと同時に「地域包括支援センター」という施設がありますのでそこにご相談されることもお勧めします。
介護保険が使えることになりますと毎日お母様の家へヘルパーさんに来てもらうことも可能になります(介護度によってサービスは異なります)。
そうすると例えばお母様の様子がおかしいということであれば連絡も貰えるようになります。
お金の管理に関していいますと「成年後見制度」という制度があります。
「成年後見制度」の「法定後見制度」はご本人や家族の方の申し立てにより、
家庭裁判所が適任とする者を成年後見人等に選任する制度のことです。
他にも「福祉サービス利用援助事業」という事業があります。
この事業に「日常的金銭管理サービス」というものもあります。
これらに関してもお母様のお住まいの「地域包括支援センター」で相談ができますので
是非相談してみて下さい。
1つ個人的なアドバイスになるのですが、お母様にお金を渡される際に振込ではなく、
相談者様やお姉様が現金を手渡しされるということはできないでしょうか。
もちろん毎週は厳しいかと思いますが、実際会われることでお母様の安心感にも繋がり、
浪費も多少治まるかもしれないと思いました。
実際私自身も同じようなことを経験しておりますので参考にしていただければ幸いです。

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