生命保険は掛け捨てでいいのでしょうか。

女性40代 tumetumeさん 40代/女性 解決済み

夫41歳 
妻41歳
子供小学生
現在、主人が生命保険に加入しているのですが、毎月の掛け金の事なども考えると、掛け捨てのものに加入するという選択肢を選ばざるを得なくなってしまいました。
本当は、しっかりとした保障のある保険で、いざというときに備えて、保証が高いものにしたかったのですが、掛け金も高く、なかなか家計の事を考えると無理でした。
子供の成長に合わせた、いざという時の金額になっているので、金額も低めですし、正直不安です。私自身も、専業主婦のため、夫に何かあれば、路頭に迷ってしまうので、生命保険に頼りたい気持ちもあります。
このまま、掛け捨ての生命保険に加入して、支払いを続けていてもいいのでしょうか。今からでもプランを変えて計画した方がいいのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

末次 ゆうじ スエツグ ユウジ
分野 生命保険・終身保険
50代前半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。

保険は、死亡保障のほか、高度障害、身体障害、介護など働けなくなったときの保障、長期入院した場合の「経済的リスクを補てんしてくれること」が一番の目的になります。よって、今加入している保険の保障額が適正化どうか? 必要な保障が、いつまで準備する必要があるのか? がまずは重要になります。収支の状況やライフプランを組んだりして、今後何かあった場合に、必要な保障額を把握されることがおすすめです。

保険種類や掛捨て型かは、考え方など人によって変わってきますので、今、必要な保障額で安心できる保険を設計することが今後安心につながるかと思います。生命保険は、自動車保険や火災保険と同じで基本は、掛捨てがで考えることがシンプルで分かりやすいかと思います。

もちろん、貯蓄性のある保険もありますが、満期まで、払い込み期間、年齢まで継続して払い続けることが有効な掛け方だと思いますので、この先の経済状況など収支が不安ならば、掛捨て型で必要な保障額を確保することが、本来の保険の目的になるかと思います。

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