育休、育児中の貯蓄と投資について
出産のお金について、1人目は育休中に産んだので給付金が出たのですが、その後離職する結果となり無職になりました。今2人目を考えているのですが、出産時の費用と産後の子育てで出費が大きそうで不安です。この時期は貯まらない時期と諦めるべきでしょうか?ある程度貯蓄はあるので、それを元手に小額投資も考えています。今から金銭的に準備しておけることがあれば教えて下さい。
出産のお金について、1人目は育休中に産んだので給付金が出たのですが、その後離職する結果となり無職になりました。今2人目を考えているのですが、出産時の費用と産後の子育てで出費が大きそうで不安です。この時期は貯まらない時期と諦めるべきでしょうか?ある程度貯蓄はあるので、それを元手に小額投資も考えています。今から金銭的に準備しておけることがあれば教えて下さい。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。お2人目を考えているが、今は専業主婦で、子育て費用が不安なのですね。妊娠すると、夫の加入する健康保険から妊婦健診の助成が受けられます(妊婦健診14回分)。また、出産すると健康保険から「出産育児一時金」が42万円もらえます。なので、妊娠出産では健康であれば、費用を心配しなくてもよいでしょう。
子育て費用ですが、実は子どもが小学校を卒業するまでは、貯金しやすい時期なんです。今は幼稚園も利用料が無償化となっていますし(上限額は、25,700円)、収入の範囲内で十分にやりくりできると思います。家計簿を付けて、お金の流れをチェックしながら、無駄のないよう過ごしてください。
また、貯金しやすい時期だからこそ、将来子どもにかかる教育費の貯金を始めたいです。
子どもが生まれるともらえる「児童手当」ですが、使わずに貯め続けると、約200万円になります。これを教育費の一部として利用するのがおすすめです。
さらに、少額投資なら、「つみたてNISA」を利用されてはいかがでしょうか?つみたてNISAは、毎年最大40万円までは非課税で投資できます。毎月積み立ての上限額は33,000円程度になりますが、20年間非課税で運用することができるので、子どもの教育費を準備するのによいと思います。また、資産運用でリスクを軽減させるポイントである、時間分散、分散投資、長期投資を実践でき、複利効果もあるので、可能な額から始めてみてはいかがでしょうか。
自分は現在31歳の会社員です。子供はいないのですが、出来たとして考えたいことがあります。自分は現在、割と都会の地に暮らしていますが、子供の精神の健康を考えて、幼少期は田舎で大きくしたいと考えています。できれば小学校も田舎の学校に通わせたいです。ここで疑問に思うのが、この場合だと生まれは、つまりは住民票では都会に住んでいることになっています。しかし、住民票の上での住所を遥かに離れた学区の学校に通うことになります。この場合、田舎の学校に入学はできるのでしょうか。その学校の近くに住んでいる子供でないと小学校に通えないのでしょうか。どこに住んでいても、住民票がどこにあっても通いたい人はだれでも通えるシステムになっているのでしょうか。入学に関する資格、ルールがしっかりあるのなら、その説明が知りたいです。
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30歳専業主婦です。夫は32歳地方公務員、年収およそ500万円です。去年より建売分譲住宅を購入し、夫婦と子供1人で暮らしています。悩んでいるのは、9月で2歳になる子供の教育資金についてです。私たちの生命保険を去年見直すにあたり、子供が2歳になる前に学資保険に入りたいと思うようになりました。そこで保険担当者さんに話を伺ったところ、学資保険は年々払戻率が下がっており、現在加入するメリットがほとんどないとのことです。そこで代わりに勧められたのが、投資信託でした。夫としては少しでも払戻金が高くなる方を選択したいとのことで、投資信託に前向きです。しかし私は夫婦どちらも投資は初めて、また手堅くお金を積み立てたいという気持ちもあり、投資に不安感があります。教育資金には、児童手当を当てるつもりです。所得制限に達していないため、月々1万5000円支給されています。最終的に、子供の大学入学費用に充てたいと考えています。初心者でも、学資保険の代わりに投資信託という選択はアリなのでしょうか?
1名が回答
中学3年生、1年生、小学校2年生の3人の子供がいます。そろそろ本格的に、一番上の子、長女は大学受験まで見通して高校受験をする時期になりました。2019年終わりから始まったこのコロナ禍、一向に収束する気配がありません。むしろ状況は厳しくなってきています。高校までは絶対に行ってもらいたいですが、大学受験、進学を考えてしまいます。多くの大学ではオンライン授業、でも学費は通学していた時期と同じ値段のまま、と聞きます。長女はゆくゆくは英文科、またはフランス語科のある大学を目指しています。オンライン授業で言語を学ぶのは、大学では無くても良い気がしてしまいます。子供一人あたり、350万円の大学費用を今のところ準備しています。後数年すれば、一人あたり400万円は用意できると思います。理系などに進学した場合は奨学金のお世話になってしまいそうですが。今後、大学はどのように変化していくのか想像できません。オンライン授業が続き、学費だけ通常通りに値上がったら、学費と勉強の質が釣り合わない気がします。そこにお金を払う意味を見いだせませんし、奨学金を背負てまで、と思ってしまいます。学歴社会で無くなった今、学費を大学に払う価値はあるのでしょうか?
1名が回答
子供の教育資金についてご相談させて下さい。現在2歳の子供がおり、今年次女が生まれる予定です。僕の認識では教育資金として大きなお金が必要になるのは大学からかなと思っているのですが、今のペースで貯蓄をしていってもお金が足りないのではないかと思って不安に感じています。ジュニアNISAも考えているのですが、そんなに多額のお金を入れるのは難しそうですし、入金力が小さいと得られる福利効果も小さいと思うので、あまり恩恵を受けられないかなと感じています。教育資金を貯める為に年間いくら貯蓄するのを目標とすれば良いのかもわからないので、そうした具体的な金額を教えていただけませんか?また、奨学金は出来るだけ取らずに進学させてあげたいのですが、奨学金制度で金利がかからないようなお得で知っておくべき制度などがあれば教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。
1名が回答
私には小学生と中学生の子供が2人いて、3人目を妊娠中。まだ働いていますが産休、育休を取る予定です。夫は30代後半公務員です。ずっと賃貸マンションに住み続けてきましたが、夫がマイホームを購入して一戸建てに住みたいと言い出しました。私は今まで通り賃貸で良いと思っています。もし夫が希望する一戸建てを購入した場合、子供3人の教育費や老後資金を貯めたり、住宅ローンをしっかり払うことができるのかとても不安です。マイホームを購入しても大丈夫でしょうか。
1名が回答