子育てのお金の悩み

男性30代 nightskysin0214さん 30代/男性 解決済み

昨年、第一子が生まれ、子育てについてのお金の悩みがつきません。家族構成、収入などは次のとおりです。夫:32歳/年収600万円、妻:32歳/年収300万円、娘:1歳。働くのは60歳まで働く予定ですが、夫の職場は50歳過ぎると、年収が2/3に下がる可能性があります。娘は大学、場合によっては大学院まで行かせたいと考えております。下宿を希望するなら、させてもあげたいと思っております。35歳までにいくら、40歳までにいくらためればいいかなど、貯蓄のモデルプランを知りたいです。生活費は、家賃:12万円、光熱費:2万円、通信費:2万円、食費:6万円、保険料:2万円程度でやりくりしています。また、娘を塾にいかせたり、いろんなことをやらせたいと考えておりますが、月に習いごとにかけれるお金はいくらくらいならやっていけるのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

キムラ ミキ キムラ ミキ
分野 結婚・離婚・出産・教育・子育て
40代後半    女性

鳥取県 島根県

2021/03/09

単純計算をすると、世帯月収は75万円です。仮に、手取り月収がその8割であると仮定すると、60万円となります。生活費合計は24万円となりますので、収入の残りは36万円です。

親元を離れ、大学進学をするとなると、お子さんが18歳となるまでに少なくとも1000万円の準備が必要になります。現在1歳とすれば、17年間で準備することになりますので、月に5万円程度の積み立てが必要となる計算になります。

収入の残り36万円から積み立て分の5万円を差し引いたとしても31万円残るわけですから、塾や習い事にかける費用も十分に捻出できると考えます。

また、ご主人の年収が下がる可能性のある50歳になるまでに18年あります。教育費の準備は既に完了している状態ですので、この点もあまり問題はないと考えます。仮にご主人の年収が400万円となっても、世帯月収は58万円。生活費を差し引いても34万円残ることになります。お子さんの教育費の準備が完了したら、ご夫婦のセカンドライフ資金準備の積み立てをスタートさせていくのもよいでしょう。

現状の収支、ライフプランであれば、さほど心配されることもないと思います。お子さんのやりたいことを余裕をもって応援してあげられますよ!

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

結婚するために・これから家庭を持つためにやっておくべきこと

来月あたりに入籍を控えている者です。ただ、わたしも相手も収入が低く、非常に心配しています。衣食住などの最低限の生活には困りませんが、一緒に住むための引っ越し費用、新居の家財道具、もし結婚式を挙げるならその費用、子どもを持った場合のことまで考えると、先行きはかなり不安です。相手は外国人なので、向こうの家族に会いに行く費用もかさんでくるかと思います。さらに、相手は正社員として働いているわけではないので、会社の都合次第で簡単に収入が減ってしまい、ここも不安要素です。自分は正社員として働いていますが、22時まで勤務のある仕事です。育休をとっても、同じポジションに返ってこなければいけないという条件があるらしく、最近妊娠した社員が育休を取るのを諦めたと言っていました。こんな不安定な二人の結婚に、アドバイスをいただければ幸いです。

女性30代前半 まめさん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

子供の教育費用をどうやって準備するか

東京都内に住む、20代女性です。このたび第一子を出産し、教育費用をどのように貯めていけば良いのか検討しています。私は正社員として働いており、育休中で来年より復帰予定です。夫は自営業のため収入が不安定です。私が600万円、夫が300万円ほどの年収があり、現在貯蓄は積み立てNISA100万円、現金貯蓄1000万円、株式900万円ほどあります。子供は将来、できればもう一人欲しい思っております。子供は、高校までは公立、その後は自宅から通える範囲内の大学へ行かせたいと思っております。奨学金は借りない方針です。学資保険なども検討していますが、どのように2人分の子供の教育資金を準備するのがよいか教えてください。

女性30代前半 ぶーんさん 30代前半/女性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

2人目の子供が欲しいけど、家計は問題ないか

不妊治療の末、子供を一人授かりました。2人目も欲しいと考えますが、そもそも今の年収で、2人目を望んでも良いのか心配です。夫(38歳)で年収450万円。私(36歳)は出産を機に仕事を辞めて、現在専業主婦です。1人目を授かったときは、不妊治療費が約100万円でした。その時は、共働きです。マイホームも購入し、約3000万円の35年ローンです。まず、夫の年収のみで2人目を望んだ場合、家計はどんな感じになりますか?毎月赤字なのか、多少節約すれば黒字を保てるのか…。また、治療費がどの程度かかるか分からないので、貯金をしてから臨もうかと思います。その場合、いくら程度貯めておけば生活費を圧迫せずに治療を続けられますか?最後に、私が仕事に復帰をする必要がある場合、正社員が必須か扶養内のパートでも賄えるか、教えてください。

女性40代前半 hardboiled_eggさん 40代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

3人の教育資金で家計が切迫している

子供の塾は一人30000円くらいかかります。その他スポーツの習い事が3000円それが、三人となると、かなり家計を圧迫してくるのが辛い。なのに、将来大学や専門学校に通うとなると、今のうちに貯金をしないといけないと言うことはわかっていても、実際にはむりなんです。夫婦共働きで、そんなに贅沢はしてないつもりです。なのにどうして、足りないのか、、、どれだけ他の家庭は稼いでおられるのかも分からないですね。使い方に問題があるのか?そもそも収入が少なすぎるのか?奨学金制度を使っている人が多いと聞きます。しかし、それは子供達が借金をすることにほかならなく、かなりの抵抗があります。そうならないためにも、教育資金についてもう少し深く考えないといけないです。他のひとはどうしてるのでしょうか?我が家でもできる方法はどんな方法なのでしょうか?

女性50代前半 みずみらいさん 50代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

これから子育てが始まる家庭の家計管理

2021の夏に出産を控えており、看護師として正社員で働いていた職場を退職し、現在は専業主婦、夫の努める会社の社宅で2人暮らしをしています。共働きの時には将来のに備え可能な限り、大きな浪費は押さえて貯蓄を行うことができ、私も育休・産休を活用し働きながら子育てを行っていこうと考えていたため将来に対するお金への心配はありませんでした。しかし、理由もあり現在は夫の収入のみで家計を支えてもらっており、また、コロナ渦で夏季・冬季のボーナスカットがあり、家計がもつのか心配です。保険料、携帯料金、車の保険料、維持費、食費、娯楽費、家賃、貯蓄方法など見直せる部分は二人で話し合って見直してきました。このような現状の中、同じような悩みを抱えている方はどのくらいいるのか、他にお金の見直しが必要な部分があるのか、利用できるサービスなどを可能な限り教えていただきたいです。

女性30代前半 花マロンさん 30代前半/女性 解決済み
山本 昌義 舘野 光広 2名が回答