会社にバレずに副業をする方法、その場合の納税方法を知りたい

男性30代 takashi02さん 30代/男性 解決済み

私の税金に対する悩みとしては、所得税でどうしても副業というものはバレてしまいがちなのですが、どうにかして副業で稼いで行きたいのでどうにか所得税でバレずに副業はできないのか知りたいです。今の収入であればどうしても生活ができるのはできるのですが好きなものがなかなか好きに買えないのでどうにかして副業をしたいのでぜひ知りたいです。また、副業をしている人の割合はどのくらいいるのかも知りたいです。また、副業ができたとしたらその場合の納税方法はどうして行けば良いのか、合法的に副業をする方法を知りたいです。納税方法はしっかりと学びたいです。また、その場合のお勧めの副業を知りたいです。ライティング以外にもお勧めの副業をぜひ教えて欲しいです。

1 名の専門家が回答しています

荒井 美亜 アライ ミア
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代後半    女性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

こんにちは。ご質問、ありがとうございます。

1)会社にバレずに副業をする方法

結論から申し上げると「副業に関する収入は、個人事業として申告・納税し、住民税も普通徴収として申告・納税する」ことが考えられます。
その際、確定申告書の「住民税に関する事項」の欄で、「自分で交付」に○をつければ、副業による収入(雑所得)に関する住民税の通知が自宅に届きます。そして、その分は自分で納付することになるため、副業を会社に知られずに済むのです。

2)副業をしている人の割合

厚生労働省の調査によれば、2017年の時点で副業をしている人は、雇用者(従業員、会社などの役員)人のうち2.2%でした。
さらに、副業をしている人のうち、年収が299万円以下の人は約67.3%だったとのことです。

https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000361727.pdf

3)お勧めの副業

現在、質問者様は契約社員とのことなので「元手がかからず、しかも会社が休みの日にできる」ことを1つの条件にして選んでみてはいかがでしょうか。
そのことを考えると、ご指摘されているライティング以外にも、単発の試験監督などが考えられます。
資金を用意できるようであれば、不動産投資なども考えられますが、失敗したときのリスクも大きいため、積極的にはおすすめできません。


いただいたご質問からは詳しい状況がわかりかねるため、一般論のみをお伝えさせていただきました。
お役に立てれば幸いです。
 

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

ポイント+副業の確定申告と所得税について

現在会社員として働いています。ポイントも収入だというブログの記事を読みましたがよくわかりません。最近は楽天市場でお買い物マラソンや楽天スーパーセールなどが頻繁に開催されており、自分の履歴を見てみると年間15万円くらいポイントが付与されているようです。楽天ポイント単体ならまだ理解できそうな情報もあるのですが、これにクレジットカードのポイントやそれに類する細かいポイント+年間2万円程度の副業としてハンドメイド雑貨の収入があったとすると、20万円を超えることもあるのでは?と思うのですが、どう理解していけばいいのでしょうか?特別控除額50万円なども絡んでくると、ますます頭がこんがらがります。確定申告が必要なのか、また所得税のほうも必要があるのでしょうか?

女性40代前半 march_oさん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

青色申告のやり方と節税対策について

フリーのライターとして収入を得ていますが、現在は白色申告で確定申告を提出しています。前職が会社員だったこともあり、簿記や帳簿のつけ方などの知識は全くと言って良いほどありません。青色申告は難しいという印象があるのですが、今後、収入が増えていく(納税額も比例して増えていく)ことを考えると、やはり青色申告にしたほうが良いのか、メリット・デメリットを知りたいと思います。また、仕事をしていく上で、どこまでが経費として申告できるのかも併せて知りたいと思います。仕事上の道具は経費だとは思いますが、自宅でも仕事をしているので、家賃は適用できるのか、またできるのであれば何割程度まで可能なのか、光熱費はどうなのかなどを教えて頂ければ助かります。

男性40代前半 suzuki_takamaruさん 40代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

在宅ワーカーでの住宅ローン控除について

先月からフリーランスとして在宅でライターをしております。質問ですが、来年の確定申告の際に住宅ローン控除を受けたいのですが、独立開業していない今の状態でも控除を受けることは可能でしょうか?(住宅ローンを組んで4年目になります)今までは在職している会社へ住宅ローン控除の申請用紙を提出し、確定申告を行っておりましたが、来年からは確定申告の際にはおそらく自営扱いとなり、自分で書類を作成すると思います。(実際に確定申告できるかがそもそも不安です)その際に必要な書類や注意すべきポイントなどあればご教授のほどよろしくお願いいたします。また、仮に確定申告できない場合、どのような処理をすれば確定申告ができ、住宅ローン控除が受けられるかも併せてご教授いただければと思います。(あくまで在宅ワーカーとして)

男性40代前半 8masa8さん 40代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

転職時の確定申告について。

50代 女性です。10月末でA社を退職し、12月頭からB社に新しく就職をした場合の確定申告についてお聞きします。A社は社会保険加入で働いており、B社も社会保険加入で働くとします。A社での1月から10月までの10か月間の給与分は自分で確定申告が必要だと思います。B社での年末調整に間に合えばA社の分もB社が行ってくれるのですか?また、入社のタイミングがB社の年末調整に間に合わなかった場合はA社10か月分とB社の12月分(1か月分)は自分で確定申告をしなくてはいけないのでしょうか?それとも12月からの就職の場合、給料の振り込みは1月になるのでB社の確定申告は本年度は必要ないのでしょうか?それと同時に、クラウドソーシング的な仕事を在宅で行っていた場合は、その収入も一緒に申告が必要ですか?ちなみにその収入は年間約20万円には届きません。

女性50代後半 itukotoyさん 50代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

副業の税金ってなにがありますか?

つい最近、副業を始めようと思い色々調べているところです。会社事態は副業を禁止しているわけではないので問題はなさそうなのですが、本業は会社の給食から自動的に引かれ年末調整などがあり間違いないとは思いますが、副業の場合はどんな税金を支払わなければならないのでしょうか?最低限これだけは支払わなければならないというのか知りたいのと、それを支払ってなければどうなるのか?罰金なのかそれとも他の刑罰みたいなものが待っているのか知りたいです。また最低限ではなく完璧に納めるならこんなのもあるなどありましたら知りたいです。後よく見掛けるのか20万越えれば確定申告しなければならないといった内容ですが実際どうなのでしょう?

男性40代後半 mentanpinsanshokさん 40代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答