ふるさと納税などの還元について

男性30代 ryo26yamashitaさん 30代/男性 解決済み

社会人9年目となり、給料も安定してきたので、ふるさと納税を始めてみました。翌年の税金が少し還元されるという部分に、強い魅力を感じました。実際還元されたのを目の当たりにするのは来年になりますが、他に税金の部分で還元を受けれるものがないかを知りたいです。ふるさと納税が代表的なものになりますが、他にも還元される仕組みがあるのであれば、積極的に利用していきたいと考えています。今後も消費税率が上がる可能性が非常に高いので、少しでも賢く生きていくためにお得になる部分はしっかり知っておかないと、損をしてしまうのは自分であると思いますので、ぜひ他に良い仕組みがあるのであれば把握していきたいと考えておりますので、ぜひ話を聞きたいです。

1 名の専門家が回答しています

前佛 朋子 ゼンブツ トモコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    女性

栃木県 埼玉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。ふるさと納税は節税対策におすすめです。この他、節税をしたい場合は「控除」に目を向けてみてください。
たとえば、老後資金の積み立てに利用できるiDeCo(個人型確定拠出年金)を利用すると、掛金分が「小規模企業共済等掛金控除」の対象になります。また、医療費を10万円以上使った年は「医療費控除」が利用できます。生命保険に加入すれば「生命保険料控除」(ただし上限額あり。生命保険4万円、個人年金保険4万円、介護医療保険4万円)、地震保険に加入すれば「地震保険料控除」(最大5万円まで)、マイホームを購入したら「住宅借入金等特別控除」(年末のローン残高の1%が税額控除になる)、ご結婚されれば専業主婦なら「配偶者控除」、共働きならお相手の収入によっては「配偶者特別控除」などが受けられます。また、将来ご両親が高齢になった場合、親を扶養すれば「扶養控除」が受けられます(結婚して子どもが生まれた場合も)。

以上のような「控除」が節税に役立ちますので、利用できるものから始めてみてはいかがでしょうか。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

ふるさと納税が節税になるのは本当ですか?

知人から聞いた話なのですが、ふるさと納税をすると節税になるというのは本当なのでしょうか?現在、公認会計士の資格を取得するために勉強中なのですが、まだまだ始めたばかりで税金については詳しくありません。ふるさと納税が節税になる、というのであればどういう仕組みでそうなるのかが知りたいと思いました。また、ふるさと納税で節税するにはいくら以上納めなければいけない、収入がいくら以上なければならない、など金額に関しての縛りはあるのかも気になります。加えて、節税というのはどう言うものなのかについても詳しく聞いてみたいと思っています。税金を減らすために行うもの、という程度の知識しかないためふるさと納税以外にも節税の方法があるのか、節税に関してのメリットやデメリットは何かを教えてもらえると嬉しいです。

女性20代後半 marsrio0323さん 20代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

フリーランスの確定申告について

フリーランスの確定申告についてお伺いしたいと思います。私の方今年から本格的にフリーランスのライターとしてクラウドソーシングに従事しております。今年の年末の確定申告についてなのですが、基本的に自分で確定申告を行う形でよいのでしょうか?今までは会社の方ですべて処理の方を行っていただいていたため、何をどうしてよいのかがいまいちわからない状況です。また、確定申告の際にあわせて住宅ローン減税の処理も行っていたのですが、こちらもフリーランスとして初めてとなるために、どのような処理が必要なのかもわかりません。そもそもフリーランスの状態では住宅ローン減税は受けれないのでしょうか?具体的な流れと処理をご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

男性40代前半 8masa8さん 40代前半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

1年間の稼ぎがいくらなら確定申告が必要?

確定申告についてお伺いしたいです。現在、親の扶養に入っている状態で、雑所得を得ています。1年間でいくら稼ぐと、確定申告が必要なのでしょうか?また、確定申告をする期間は具体的に決められているのでしょうか?雑所得をいくら稼ぐと親の扶養から外れますか?

男性20代前半 daoguanさん 20代前半/男性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答

相続税について

母親が高齢のため元気なうちに相続について家族で話し合う機会が増えてきました。母親は祖父が経営していた中小企業の会社の株を所有しているのですが、その会社の株が非上場の株式のためどれくらいの価値があるのか不明でいます。生前贈与するにしても死後の相続にしても非上場株式の扱いが私達にはよく分からないため悩んでいます。株が下がった時に早めに子供たちに名義変更してしまった方が良いのか、その際の税金の計算や手続き方法といったように分からないことが多いです。無知な自分達でやるよりも税理士の方に手続きをお願いした方が良いのでしょうか?その際に税理士さんにお願いするとどれくらいの依頼料が必要になってくるのでしょうか?

女性40代後半 miki0720さん 40代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

退職金の確定申告の方法など

昨年度3月に早期退職をし、退職金を頂きました。担当から「退職金所得は確定申告の必要があります。忘れないようにしてください。」と言われました。私はこれまで、年末調整で職場が代わりに行ってくれていたので、いつ、どこで、どんな書類が必要なのか、手順など全く分かりません。同僚からは「退職金の税金はたくさんとられますよ。」とも言われました。このままではいけないと思い、確定申告の本に目を通したのですが、用語が難しく、理解できません。ちなみに勤務年数は30年です。退職金と同時に源泉所得票は頂きました。源泉徴収票の味方も勉強不足で今一つ分かりません。今は税務署に行かずに、スマホで簡単にできるとも聞きました。いろいろな人に相談するたびに、さまざま回答があります。誰か、中学生でもわかるレベルで説明してください。

男性60代前半 TAKA3663さん 60代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答