今現在の貯金額と収入から考えると老後が心配です。

男性30代 tyoki1058さん 30代/男性 解決済み

私は31歳となった現在貯金額といったら一般の人と比べ確実と言っていいほど少ない状態です。以前勤務していた時は収入を自分のスキルアップのために投資し、まったく貯金ができない状態でした。やっと落ち着き少しずつ貯金をするようにしてきましたが、年齢的に結婚や子供が欲しいと考えてしまいます。そうなると今現在のように貯金は出来なくなるに違いありません。このまま年を重ねていったとしたら自営業なので定年はないので少なからず収入は体が健康な限りあるとは思いますが、現実問題どうなるかはわからないので不安です。私のような状態の人はどのように現実と向き合っているのか。どのようにして老後を迎えるのが一番いいのか気になります。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 老後のお金全般
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
落ち着かれ少しずつ貯金ができるようになったとお書きですね、素晴らしいと思います。
これまで貯金ができない状態だったところから脱出されたわけですからこの調子で
コツコツ貯金を積み立てていっていただきたいと思います。
家庭を持たれても貯金ができないなどということはありません。
むしろ1人より2人の方が生活費がかからないとも言われています。
多少現在のペースより貯金額が下がってしまったとしましても
少しずつでも貯金は続けていただきたいと思います。
自営業の方なので健康である限り長くお仕事をされることがお金の面では安心できる
材料となります。
どうしても自営業の方は会社員の方に比べて公的年金の額が薄くなることが予想できます。
そうであれば定年がないので長く働くこと。
他には公的年金に上乗せできるものを今から用意していくという方法があります。
1つは「国民年金基金」です。
毎月掛金を積み立てていきます。65歳まで加入できます。納めた掛金の額と期間に応じて受け取る年金額が決まります。
もう1つは「iDeCo」と呼ばれる個人型確定拠出年金です。
こちらは60歳まで加入できます。ご自身で金融機関に口座を開設し運用をします。
運用次第で貰える額が変わります。
「国民年金基金」も「iDeCo」も掛金が全額所得控除できますので、所得税と住民税が安くなります。
受け取る時にも控除が適用されますので税金のお得度が高いです。
相談者様は31歳ということですので今から老後に備えられるのには時間がタップリあります。

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