収入も貯金額も少ないですが、将来はマイホームが欲しいです

現在は賃貸マンションに一人暮らしで、フリーランスとして設計にかかわる仕事をしています。
将来的に自分で持ち家を購入し、DIYしたいという夢があります。
ただ現在の収入はあまり余裕があるとは言えず、
貯金額も100万円以下とあまりありません。
こんな私ですがこれから先どういった資金計画を立てるのが良いでしょうか?
ファイナンシャルプランナーさんの見解を教えていただきたいです。
現在は賃貸マンションに一人暮らしで、フリーランスとして設計にかかわる仕事をしています。
将来的に自分で持ち家を購入し、DIYしたいという夢があります。
ただ現在の収入はあまり余裕があるとは言えず、
貯金額も100万円以下とあまりありません。
こんな私ですがこれから先どういった資金計画を立てるのが良いでしょうか?
ファイナンシャルプランナーさんの見解を教えていただきたいです。
1 名の専門家が回答しています
資金計画を考える第一歩は、現状分析と将来計画・希望の整理です。将来計画の実現のために資金が不足するのであれば、計画的に資金を貯めて「いつの時点」で「いくら不足」なのかを認識しましょう。
現状分析には
Ø 収支の把握
Ø 資産(貯蓄額など)・負債(ローン等)の状況
収支の把握はについて、毎月の収入・支出を知り、収支状況に関心を持ちましょう。フリーランスで就労とのこと。収入が不安定になりがちだと思いますが、可能な範囲内で収入の一部(試しに5~10%程度)貯蓄に回せると収支の改善が期待でします。注意したいのは、無理な貯蓄金額の設定(例えば収入の30%以上)を志向しても、生活費等が不足しやすくなってしまい、貯蓄の引出しが頻発してしまっては元も子もありません。
近年のキャッシュレス化に伴って「使ったお金」が見えにくくなっています。使ったお金が見えていないと、意図せず使い過ぎてしまう弊害が頻発する恐れが高まります。「お金の管理」を実行した上で収支を把握しましょう。
次に「必要(Needs)」と「欲しい(Wants)」を意識しながらお金を使うことも大切だと思います。
将来計画・希望の必要資金の予算を検討
Ø パートナー配偶者・子ども誕生のご希望有無
Ø 上記項目「あり」の場合、子供の進路希望
Ø 希望する住宅の土地・建物取得予算
Ø 住宅取得の関わる資金調達(自己資金・住宅ローン等)の検討
Ø DIY(建物改装等)の費用
Ø 現状から将来にわたる自家用車の有無やレジャー費に対する考え方
Ø その他、日常生活費以外の突発的な支出(電化製品の買換え、冠婚葬祭、病気・災害の備え等)
資金計画は、収支が「このくらいかな?」と曖昧な状態でスタートすれば、曖昧な部分が原因で計画に差異が発生します。年に一度は家計の決算を行い、決算の結果や希望の変化等に基づいて資金計画の見直しをしましょう。
希望が実現できると良いですね。
自分は近々マイハウスを建てたいと考えています。独身で子供もないですが、趣味を行うためにも大きな家が欲しいと思っています。実際に計画に出てからのことになりますが、その際にはローンを組み立てての支払いにしようと思っています。ここで思うのですが、ローンを組む審査を行うにあたって、家族がいない、独身であるということは、何か不利に働く要素になるのでしょうか。守る家族がいないと、支払いに対して責任感が弱くなるといったような、少しは納得もできるけど、理解には足りないような内容で融資を断られるようなことがあると思うと不安になります。親族に生き残っている者は数人いますが、保証人のようなことはしたくないという人ばかりです。保証人がなくとも支払い能力だけがあれば大丈夫という業界なのでしょうか。ローン審査のリアルな事情を知りたいです。
フリーランスで個人事業主として働いて10年たちます。年収もある程度安定していて貯蓄もできています。今住んでいるのは、マンションで賃貸です。節税や投資などすべてにおいて考えてみて、マイホームとしてマンションを買うのが得策なのか?それとも、投資用のマンションがいいのか悩んでいます。住みたいマンションや場所と投資用は違うというのを聞いたこともあって、マンションの情報を見るときに困ってしまいます。また、毎月家賃を支払って住むのと、購入して住むのとでは費用として何が違ってくるのでしょうか?また個人事業主でsも住宅ローンを使えるのか?どのように申請し、活用するのかなど含めて、全くわかっていないので教えてほしいです。
以下の状況において持ち家か賃貸かどちらが良いのでしょうか。・会社の住宅補助制度を活用した場合、賃貸住宅に住んでいれば38歳まで5万円程度の補助がもらえます。持ち家の場合は補助はありません。・NISAを活用して月5万円ずつ投資信託を買っています。(年利3%程度は望めると考えています。)現在27歳であるため以下の①・②・③のどれが良いか真剣に検討しております。FPの立場でしたらどの選択肢を選びますでしょうか。①会社の住宅補助制度の期限である38歳まで賃貸で住みながら現金をため、その後持ち家を所得②早め(30歳程度)で持ち家を取得し家賃を払うのではなくローンの返済に充てる。③38歳以降も賃貸で生活する。③の場合は老後に借りる部屋があるのか等の不安もあるのでそこについての意見もお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。
賃貸の家賃が勿体ないので最近注文住宅を購入したが、コロナ禍で世帯収入がかなり減ったので、ローンの返済がかなり家計を圧迫し、生活が苦しくならないか心配。子供が未だ小さいので、これからの教育費が足りなくならないかが不安。
現在、マイホームを計画しています。工務店からは住宅ローン減税が13年間受けられるからペアローンが良いと強く勧められた通りにペアローンにて複数の銀行に仮審査を出し通過しています。しかし、私は現在育休中で来年度復帰予定ですが今後、あと2人子どもを考えると、少なくとも3年は育休をとるかもしれないので、ローン手数料や保証料など考えて本当にペアローンが良いのかと悩みます。確かに、控除が夫婦で受けられるのは、すまい給付金も夫婦で受けられるのでメリットはあります。でも、デメリットの部分もある気がします。FPに相談したくても、近くにそのような場所がなく、営業マンからは13年間も控除を受けられるので、ペアローンにするべきと言われるばかりで誰にも相談できずにいます。ちなみに、借入金額は3300万で35年で返済予定で、旦那年収は400万、私の産休前の年収は440万です。