マイホーム購入、建物本体以外の費用は?

結婚してまだ間もないのですが家を建てたいという願望は持っています。まだ子供はいないのですが、将来的には子供と一緒に住めるマイホームを建てる予定です。
今はマイホームづくりに備えて、資金を貯めている段階です。しかし家を建てるためには、建物本体にも色々な費用が必要だと聞いています。具体的にどのようなところにお金がかかるのか教えていただけないでしょうか。
結婚してまだ間もないのですが家を建てたいという願望は持っています。まだ子供はいないのですが、将来的には子供と一緒に住めるマイホームを建てる予定です。
今はマイホームづくりに備えて、資金を貯めている段階です。しかし家を建てるためには、建物本体にも色々な費用が必要だと聞いています。具体的にどのようなところにお金がかかるのか教えていただけないでしょうか。
1 名の専門家が回答しています
はじめまして、blue-jeansさん。
1級ファイナンシャルプランニング技能士の岩永苑子です。
よろしくお願いいたします。
マイホーム資金についてのご質問ですね。
建物本体以外にかかる費用としては、
《税金》
*取得時の税金(印紙税、不動産取得税、登録免許税、消費税)
(贈与税や相続税がかかる場合もあり)
*保有時の税金(固定資産税、都市計画税)
《手数料などの諸費用》
*司法書士報酬などの登記費用
*住宅ローン融資手数料
*仲介手数料(仲介会社を使った場合)
《保険》
*火災保険
*地震保険
*家財保険
《個別にかかると思われるもの》
*家電や家具の購入費用
*引っ越し費用
《マンション購入の場合にかかるもの》
*駐車場代
*管理費用
*積立金
などがかかるかと思います。
また、家を建てた後のリフォーム代金についても予算を考えておく必要があります。
自己資金は購入価格の3割が準備できれば、後々無理がないかと思います。
住宅ローンを組む際には、「借りられる金額」ではなく、「無理なく払える金額」で組むように気をつけてください。
今後お子様のご誕生、教育費などの支出が増えていくかもしれませんし、親御様の介護などでご家族の収入の変化などもあるかもしれません。
色々な変化に対応できるように事前に計画と資金準備をされてくださいね。
現在実家住まいのシングル女性です。実家は大人数が暮らすことに対応した部屋数の多い一戸建てです。現在は両親と3人暮らしで空き部屋があってゆったりしすぎるくらい広々と暮らしておりますが、これから先この家を管理していくことを考えると心配になります。固定資産税のこと、メンテナンスのこと、リフォームのこと、心配事は尽きません。後々一人になった場合、この家は広すぎるので売却することになると思いますが、その時に払う税金や次に購入する/借りる家についてどのように考えていけばよいでしょうか。高齢になってから賃貸契約をすることは可能ですか。また購入するのと賃貸を借りるのと、高齢者に優しいのはどちらでしょうか。金額的なこと、その後の生活、人の手を借りる生活になったときの安心など、多角的にアドバイスいただけると安心できます。年金で生活していけるかという根本的な不安がある中、快適な家を手放しても生活が苦しくなるのかと思うと、なかなか老後を楽しみにすることはできませんね。みなさんはどのように計画立てておられるのでしょうか。ぜひお話をお伺いさせてください。
分譲マンションを10年前に購入し35年ローン変動金利で支払をしています。マンション購入時は夫が独立したばかりで、収入が安定していると確定していないのでローンが通りずらく、唯一審査が通ったのが今契約している地方銀行でした。10年たち、住宅ローンの見直しを考えています。都銀などに相談にいくのがいいのでしょうか。現在契約している地方銀行にまず相談するのがいいのでしょうか。繰り上げ返済できるように月々の返済を増やすのは厳しいですが、まとまって少し一時払いをすることはできるます。どれぐらい支払えば利息支払を削減できるのかと考えています。また、固定金利と変動金利ではどちらを選んだ方がいいのでしょうか。今、見直すのがいいのかどうか悩んでいます。また、住宅ローン控除がマンション購入から10年たち、なくなります。税金が上がるので税金対策もどうすればいいか悩んでいます。
ここ数年前まで、よく賃貸派と持ち家派のどちらにするのかという話が出ますが、現実的に費用や今後おき得る事を加味するとなると、賃貸派のほうが断然得するとの事でした。普通に考えると今同じ程度のお金を払って済み続けるのなら、将来自分の物になる持ち家の方が得に考えられがちですが、実際には固定資産税(一括で買うかローンで買うかも重要で、利息を払う事があるが総額で税金や優遇で考えるとローンの方が意外とお得な落とし穴がある)・将来の修繕費・家にかける保険料・相続税の支払い等、全てを加味すると総合的な答えとしては賃貸の方が額面的にお得なのだそうです。かといって、こういった損得の将来予測を考える場合には、世の中の景気の変化・健康寿命の長さ・終身雇用での確実な収入と退職金等、順風まんぱんに暮らせた場合で、たとえば老人ホームに移つらないといけない等といった思いがけない生活様式の変化や、長生きしていても病気にかかり医療費がそこそこ高くなった場合に、支出のバランスが変わった時には、未来像が変わってきます。他に考えられるのが、たとえば生活保護を受けるとしたばあい、持ち家があると保護をしてはもらえませんので、資産を処分しないといけなくなると思いますが、賃貸に住んでいる場合で一定額以下の家賃だと家賃+70,000円程度の生活保護を受けて、社会復帰への手伝いを保障してくれる不幸中の幸いな制度も利用できると思います。35歳くらいが住宅ローンを組むギリギリのラインで、それ以降の場合は夫婦共働きで一定の収入を得ている条件も必要。それか2世代ローンで自分で支払うローンと自分の子度もが住宅ローンを受け継いで支払っていく前提の契約もあります。そういったローン返済計画が崩れてしまい亡くなってしまたりした場合、残額の返済を保障する保険もあるとの事です。持ち家だと見過ごしがちな事としては積み立てをしていないと、将来の家の老朽化に対する対応のための、リフォームをして家のメンテナンスをするため数百万円の資質が発生します。景気と住宅ローンの返済を、固定制にするのか、景気連動型にするのかでも、損得やローンの借り換えが必要になったりもします。やはり結局は机上の空論的な事に、とりあえず今答えを出すと、今のところは賃貸が有利であるというシミュレーション結果が出るけれども、やはりブラックボックス的な永遠の課題であるのです。
現在、駅から少し遠い場所にマンションを購入して暮らしています。買い物などには歩いて行くのには遠いスーパーを利用することが多く、買い物だけでなくどこに行くのにもマイカーを利用しています。今のところ、夫婦ともに運転に問題は無く運転免許証もゴールドですが、これから年を取っていくといろいろ心配です。これまでは夫が購入の手続きや買い替えの時の手続き、保険の手続きなども全部やってくれたのですが、次に買い替える時にはマイカーとして自動車を購入した方がいいのか、トヨタがやっているらしい「きんと」とかいうレンタカーのような方法を取るのとどちらが良いのかが分かりません。高齢者にとって楽で安心な自動車の利用方法を教えてください。
共働き夫婦ですが、子供がまだ小さく、私自身は今、育休中なのですが、正直、復帰できるかどうかが分かりません。復帰するつもりではありますが、時給のため、今までより収入が減り、なお且つ、保育園の料金も考えると、あまりプラスになりません。ただ、今賃貸に住んでいますが、子供に伸び伸びとした環境で育ってほしいので、できれば戸建てを買いたいと思っています。家の買い時や、ローンの組み方などを詳しく知りたいです。主人も転職したばかりで、収入が少し減っていたり、まだ収入が安定しないので、時期尚早でしょうか。貯金はあるものの、買えるほどではなく、ローンを組む際に、どの程度の貯金があればいいのか、収入に大してどのくらいのローンが組めるのかも知りたいです。