不動産投資の魅力とリスクを教えてください

投資の中でも不動産投資というのが最近はよく聞くのですが、不動産投資は魅力がある投資法なのでしょうか?
なんとなく不動産投資が良いという話を聞いたりするのです、実際どのような点が良いか分からないです。
またそのリスクも分からないので教えて欲しいです。
投資の中でも不動産投資というのが最近はよく聞くのですが、不動産投資は魅力がある投資法なのでしょうか?
なんとなく不動産投資が良いという話を聞いたりするのです、実際どのような点が良いか分からないです。
またそのリスクも分からないので教えて欲しいです。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。FPオフィスALIVEの國弘と申します。不動産投資についてでございますね。不動産投資を行っている人は物件が所在している都道府県に住んでいる方だけでなく全国で行うことが可能です。更に不動産投資は毎月の家賃収入を貰えるところ、節税になる、生命保険の代わりになる、相続に関しては現金より優位に立つことが可能です。節税に関しては投資用不動産の収益を上げるために使ったもの、物件の購入や税金などが経費になるため、赤字になっても給与所得からから不動産投資の赤字分を差し引くことで黒字になります。生命保険の代わりになると言うポイントは不動産投資をする際、ローンを活用してからの投資となりますので、団体信用生命保険に加入することとなります。もし万が一のことがあった場合は団体信用生命保険が全額返済してくれますのでこれから将来結婚して家族が出来た場合には、ローンが残らず家賃収入がご家族に残る仕組みとなります。相続に関しては現金の場合、5000万円を誰かに相続した場合、5000万円の金額が相続対象となりますが、不動産投資の場合、収益を上げるだけでなく相続税対策にも現金より効果を発揮しますので遺族年金の代わりにもなります。ただしメリットだけでなくリスクもございます。リスクに関しては①入居者の家賃滞納②空室になる③ローンの金利が上がる④株式などと比較して不動産が売れる期間が長いことが挙げられます。空室になった場合の対策としては家賃保証を付けることで空室リスクを抑えることが可能です。金利が上がった場合は、健康であればローンの借り換えが可能ですので、リスクはカバーできるかと考えられます。
コロナ禍でただでさえ就職が困難となっている状況の中で自分は親戚のありがたい口利きがあったが故に自分が望んでた職種に就職が決まり、本来であれば文句などは一切表に出すべきではないと分かってはいます。しかしながら、コロナ禍が大きな要因となって自分の仕事が少なくなってしまい、どうしようもなく困ってしまっているのが現状です。先月までは仕事が月に1本ありましたが、今月に入ってからは1本もありません。つまるところ、今月の自分の収入はゼロであり、このままの状態が続くようであれば何らかの手段を用いらないと極めて危険だと思い、各種メディアで話題になっている不動産投資に興味を抱きました。当然というのが正しい表現かは定かではないけれど、今まで投資そのものに触れたことがないため、何から始めていくべきなのかも分かっていません。そのため、不動産投資をする上で知っておくべきことを教えてほしいです。ここを注意しておけばといった具体的なことを知れたら幸いです。
お金のプロのファイナンシャルプランナーの方に質問ですが、老後には3000万円のお金が必要など情報が色々と流れています。しかしながら年金が受給できない現実からやはり今の現状で不動産を持つことは良いことではないかと感じています。サラリーマンであれば住宅ローン控除などをうけながら住宅ローンの金利も安い現状で借り入れを行えて取引が行えます。これであれば数千万円のマンションを老後にはローンなしで取得できますし、そこに住むことや人に貸すことで利益を得ることもできます。このような考えは良い考えかどうかファイナンシャルプランナーの方にアドバイスをいただきたいです。老後に年金にプラスアルファーの収入を増やすことが目的となります。
50代男性です。賃貸アパートの経営の収支について相談させてください。親戚の叔父より、田舎にあるアパート管理を引き継いでほしいと頼まれています。叔父は、定期的にアパートの管理のため、2ヶ月に一度、田舎に行き、アパートの状況確認、敷地の清掃・管理を行っています。しかし、高齢で田舎の行き来が面倒になってきている、また子供がいないため引き継ぐ人がいないこともあり、私の所に依頼が来ています。実際は、格安で私の所に売却をして所有権は私の物になる形です。叔父の意向は、先祖から引き継いでいる土地のため、他人には譲りたくない気持ちが強いようです。そのアパートは、築20年程経っているのですが、お陰様で現在は満室の状況。私が格安で譲り受けたと仮定した場合、その満室状態が続けば、利回りは決して悪くはありません。ですが、現実的には、定期的に田舎へ行き、物件の管理のため手入れ作業を行ったり、また老朽化したところは業者に修理してもらったりと、維持・メンテンスに費用が先々掛かりそうです。そこで教えて欲しいのですが、例えば、この賃貸アパートを譲り受け、家賃収入が入ってくるのですが、確定申告する際、このアパート経営にかかる経費は、どこまで認められるのでしょうか。例えば、固定資産税、給湯器の交換費用、建物の補修工事、アパート清掃のため現地に行く際の交通費など、すべて認められるのでしょうか。今後、運営していくのに掛かりそうな費用と手間を考えると、表面上の利回りは良くても、理に合わないとも感じてます。つきましては、先々の収支を試算したく、どこまでが経費として計上できるのか、ご教示ください。よろしくお願いします。
不労所得に向いている投資について年金や退職金が厳しい時代ですが、老後に備え資産運用に興味がわいてきました。いろいろと調べていますが、自分には不動産投資が向いているのでは?と感じています。ただ、不動産も様々な種類があるので、一概に良し悪しがわかりません。リスクは避け、なるべく安定収益をえたいのですが、どのような不動産やローンを選べばよいでしょうか。できたら、頭金なしでイニシャルコストがないほうが助かります。また、ローンも住宅ローンと違うローンになるのでしょうか。年収や勤続年数など、一般的に投資ができる前提の条件などあれば、しっておきたく思います。また、築年数は築浅のほうがよいのでしょうか。
年齢33歳、年収400万円。妻、33歳、パート勤務(扶養控除内)。子供2人(5歳、3歳)です。将来退職後の年金の足しにと不動産投資及び賃貸経営を検討しております。現在の貯蓄は200万円ぐらいしかありません。全額を投資に回すのはリスクがあり不安に思っております。不動産投資であれば、無理のない範囲内で投資ができると思いますが、投資の金額が小さいのでリターンも少ないと思います。賃貸経営であれば、新築及び中古購入でも多額の借入が必要となりますが、満室稼働及び満室稼働の70%程度であれば利益は出ると考えます。将来長い目で検討した場合にはどちらの方がローリスクハイリターンが期待できるか、ファイナンシャルプランナーのご意見をお伺いしたいです。