2021/03/09

副業にかかる税金やデメリット

男性40代 ケヤキオラフさん 40代/男性 解決済み

現在福祉、医療業界で正社員で働いております。今の業界は高齢化社会が進む中人員不足もあり、給与や待遇面では以前より少し改善も見られています。まだまだ休みが取りにくかったり、一般企業のサラリーマンと比べると昇給率も低いですがやりがいはかなりある仕事です。そんな業界も昨今のコロナウイルス騒動の煽りを受けて成績の伸び悩みに直面。ボーナスが出ないところも出てきております。また、これから数年は高齢者が増え続けるため仕事がなくなることはありません、その先は人口減少に転じるため新たな収入源も確保しておくべきかと危惧しております。そこで副業を始めようと思うのですが副業をした際の税金など、これまで以上に出費が重なるのではないかと心配もあります。副業しながらでもしっかり手元にお金が残るやり方を教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

内宮 慶之 ウチミヤ ヨシユキ
分野 副業
50代後半    男性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 三重県

2021/03/09

ご相談ありがとうございます。福祉、医療業界で働いてらっしゃるんですね。大変重要なお仕事ですね。ありがとうございます。

今後の収入減に備えて、副業をお考えとのことですが、何か具体的なお仕事がおありなのか、ご相談の文面からは読み取れないのですが、理想的な副業形態を一つご紹介したいと思います。

私はFPという仕事柄、『相談業務』『講師業務』『執筆業務』を3本の柱としてお仕事をさせていただいております。このご相談も『相談業務』と『執筆業務』を兼ねたものになっています。

そのなかでも、『執筆業務』は時間と場所を選びません。パソコンさえあれば。いつでもどこでも自由に仕事ができます。慣れるまではなかなか文章は難しいですが、勉強しながら続けていれば、文章は書けるようになると思います。

現在のお仕事業界のことなど、執筆する機会も大いにあるように思います。ネット記事の執筆等は探せば多数あるようです。ご自身のご経験を書くことにより、そのご経験を知りたいという需要はかなりあると思われます。

経費はほとんどかかりません。気分を変えたいときのカフェ代くらいではないでしょうか?最初は単価も安いかもしれませんが、頑張れば月10万円くらい稼げるようになるかもしれません。

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2021/05/06

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