投資にかかる手数料について

女性50代 楽美さん 50代/女性 解決済み

現在、ネット証券で投資をしています。株式や投資信託を購入していますが、てきとうな知識ではじめてしまったため、株や投資信託の保持や売買時にどの程度お金がかかるかが、いまひとつよくわかりません。
一つ一つの商品に関して、売り買いしたお金からどれくらい引かれるものなのか、商品の説明を読んでもよくわからないので、わかりやすい計算式などはないでしょうか。

また、ファイナンシャルプランナーや銀行などでは、よく手数料の高い商品を勧められますが、手数料の高い商品についてのメリットとデメリットや、証券会社ごとに手数料は違うのか、なるべく手数料を払わずにすむ投資の商品はどれなのかが知りたいです。

現在、自分の持っている株式や投信を購入、売却すると、どれくらいのお金を手数料として払うのか、証券会社の手数料のしくみについて教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

小山 英斗 コヤマ ヒデト
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

株式と投資信託の手数料についてご懸念とのことで、お答えさせていただきます。
金融商品の手数料は主に購入時・保有時・売却時に発生しますが、株式と投資信託では発生する手数料が異なります。
株式の手数料は購入時と売却時の売買手数料のみで手数料は証券会社によって異なっていますが、ネット証券は比較的安い傾向にあります。
また投資信託も、ETFと店頭販売によって手数料の仕組が若干異なります。
投資信託の手数料は、売買時手数料と保有中の手数料である信託報酬等、売却時に生じる信託財産留保額に大別できます。
ETFの売買時手数料は株式に準じますが、店頭販売では金融機関が自由に決めることができるため、購入先よって手数料が変化します。
手数料が高いことによるメリットというものはありませんので、売買時手数料の生じない金融機関を選んで購入することをおすすめします。
信託報酬等は市場平均のリターンを狙うインデックスファンドでは低く、平均以上のリターンを狙うアクティブファンドでは高くなる傾向にあります。
手数料などのコストはリターンを確実に押し下げる原因となりますので、コストの高い投資信託などは避けることをおすすめします。

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