どの様に資金を管理(増やす)していけばよいか

男性60代 yomoさん 60代/男性 解決済み

銀行預金への適切額はいくらか。また、手持ちの家保管資金はそのまま持っていていいのか。手持ち資金を銀行に入れた場合、今後資金の把握が大っぴらにになるんではないかと思い躊躇しています。また、銀行の倒産等によるリスクも心配しています。また、銀行からの情報漏洩もたいへんしんぱいしてこのようなことをしています。銀行を複数にして貯金した場合、自分での管理がとても煩雑しなり躊躇しています。どのような方法があるかよくわからず悩んでいます。
株購入等は素人には敷居が高いと思っておりますのでこれもまた手をだすことが出来ずにそのままになっています。もちろん家での保管は泥棒による盗難や火災による消失リスクもありとてもこわいのですが。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

銀行倒産の際の預金保険の適用範囲のことですね。普通預金、定期預金、金銭信託などは銀行倒産の場合に、1000万円までは預金保険で補償されます。また、当座預金等の決済専用の口座残は全額保障されます。
個人が当座預金口座を開くことは難しいので、1行1,000万円ということになります。
口座を多くの銀行に持つことを望まないのであれば、証券会社に個人国債で預ける方法もあります。利息は税引き0.039%ですが、銀行預金よりははるかに高いです。安全性の点は、証券会社の預かり有価証券(株、債券(国債含む))は信託銀行で保管しますから、証券会社が倒産しても無事なしくみになっています。
銀行や証券会社に新規に口座を開く際には、マイナンバーを登録するように要請されます。既に持っている口座の場合は、マイナンバーの登録は拒絶できますが、新規に口座開設の場合は断るのは難しいと思われます。
家の金庫に保管する場合は、盗難・火災・災害の際に懸念があります。安全なのは銀行の貸金庫ではないでしょうか。
いずれ相続を考える時が来ると思われますが、相続手段と現金の保管を減らす方法として、一時払いの生命保険を使うことも、ひとつの方法です。

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