自営業ですので退職金などはございません。

男性50代 yhwork1211さん 50代/男性 解決済み

現在ですが、自宅で在宅ワーカーとして自営業をさせていただいておりますので今後ですが退職金などのまとまったお金が入る予定もございません。しかしながら、精神病で通院していることもあり、外で働いて稼ぐことも困難です。ですので限られたお金でやりくりしている状況です。精神病以外の重い病気は幸いございませんので、定期的にかかる診療代は現在のところ精神診療代と歯科診療代くらいですんでおります。この先、年を重ねるにつれて健康面での不調になることがとても不安に思わせていただいております。そのため、食事の栄養バランス、ウォーキングなどの適度な運動、規則正しい生活習慣に気をつけて生活しております。
だいたいの人は何歳くらいから、病院に行く機会が増えてくるのでしょうか。またそういった医療費の出費は平均していくらくらいかかっているのでしょうか。収入は少ないのに医療費が増えていくことに非常に不安を感じています。

1 名の専門家が回答しています

前佛 朋子 ゼンブツ トモコ
分野 老後のお金全般
50代後半    女性

栃木県 埼玉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。一番大事にしたいことと、一番節約になることといえば、「健康」です。健康であれば医療費もいらなくなりますし、高齢になったときも要介護状態になるのをなくすことにもつながります。なので、食事バランスや適度な運動、規則正しい生活習慣を実践されているのは、とてもよいことです。これからも続けていってください。

医療費が増える年齢ですが、総務省が毎年実施する家計調査によると、60歳を過ぎたあたりから医療費の負担が増えてきます。ちなみに、2019年度の二人以上の世帯における1ヶ月の支出では、保健医療サービス(通院など)は、40歳代は6,555円、50歳代は6,981円、60歳代は8,865円、70歳以上は8,910円、特に65歳以上のみを見ると9,075円という結果が出ています。60歳を過ぎた頃から医療費が増えていることが数値からもわかりますね。
高齢になればなるほど、病気になりやすくなるようです。また、体力の衰えからケガをしやすくなります。ふいに転んだだけで骨折し、そのまま介護状態になることも少なくありません。

ただ、これは誰もがそうなるわけではなく、日頃から健康に気を使い、規則正しい生活習慣を続けていれば、病気になったりケガをしたりする確率は減るでしょう。いちおうご紹介した平均の医療費を頭に入れつつ、今の規則正しい生活を続けていかれることをおすすめします。

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