持ち家か賃貸か

女性20代 mmmggg3さん 20代/女性 解決済み

私は東京で働く20代OLです。今年の夏に同い年のフリーランスの夫と結婚し、もうすぐ子供が生まれる予定です。現在は都心部の1LDKの賃貸マンションに住んでいます。SNSなどを見ると、結婚を機にマイホームを購入する夫婦の投稿などが目に入ってきます。我々のような20代夫婦でも住宅ローンでマイホームを購入しているようで、持ち家の方が節約になるのではないかとも考え始めています。また『年収600万以下でも家を建てられた!』などうたった広告も最近よく見かけます。20代でマイホームを構えるためには、どのくらいの世帯収入が必要で、生活費や子供の養育費等をどのくらいとっておき、月に収入の何%くらいまでを住宅ローンの支払いに充てて良いのかなど、具体的にFPの方にアドバイスいただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

水上 克朗 ミズカミ カツロウ
分野 住まい選び・マイホーム・住宅ローン
60代後半    男性

東京都

2021/03/09

まず、一般論ですが、家を買うのは、結婚して家族構成やライフスタイルが固まる30代後半以降がおすすめです。それまでは、賃貸に住みながら、お金を貯めることが肝要だと思われます。
理由は、次の通りです。全部があてはまらないかもしれませんが、参考にしてください。
①貯金が少ないため、住宅ローンを借りすぎることになりその後の生活がローン返済で苦しくなる。住宅ローンの借りすぎで破綻してしまうこともある。
②いまの価値観や暮らしに合う物件を買っても、数年後には、家族構成が変わるなど、合わなくなって住みにくくなる可能性がある
③物件を見る目がまだないので、すすめられるままに、割高の新規物件を買ってしまう。そういう物件はすぐに値下がりする。売りたくてもなかなか売れないし、貸しにくい。なお、ときどき引っ越すと、不動産を見る目が養わるし、自分が住まいに何を求めているかよく分かる。

次に、買える家の値段は、税込み年収の5倍が目安です。夫婦で収入があるなら合計していいでしょう。年収600万円なら、目安として、3000万円の家を探すことです。
また、以下①~⑤が、家を買うときの心得、注意点となります。
①頭金(最初に現金で支払う家の値段の一部)の額ですが、価格の最低20%を準備するのが良いでしょう。なお、残りの80%が住宅ローンになります。
②貯めるのは、頭金だけでは足りません。家を買う時は、金融機関への手数料や登記費用などがかかります。新築でだいたい5%、中古を買うなら10%を見ておきましょう。頭金と合わせると、家の価格の25%~30%の現金が必要ということになります。
③住宅ローンは、税込み年収の4倍までとしましょう。年収600万円なら住宅ローンは2400万円までです。銀行は年収の、7倍、8倍も貸すことがあるので気をつけましょう。
④毎月の返済は、手取り収入の25%以下に抑えましょう。なぜならば、返済が25%を超えると、毎日の暮らしが苦しくなり、貯金ができなくなる可能性があるからです。
⑤住宅ローンは退職までに払い終える計画にしましょう。

次に、教育費についてです。大学に進むにはまとまったお金がかかりますが、高校までの学費は、月々の収入の中から出すのが原則です。出せる範囲で無理なくがおすすめです。
大学費用として、子どもが生まれたらすぐに将来のために積み立てを始めるのがおすすめです。目安は毎月1万円ずつ。0歳から18歳まで、1万円ずつ積み立てたら、元本だけで216万円になります。ちなみに、児童手当をそのまま積み立てておくのも一方法です。所得制限に引っかからなければトータル1人約200万円前後となります。
なお、大学4年間にかかる費用 は、日本学生支援機構調査によりますと、自宅通学の場合、国公立で約450万円(=1年間の授業料、学校給付金、通学費などの学費70万+生活費42万=112万×4年)、私立大学で約720万円(=1年間の授業料、学校給付金、通学費などの学費137万+生活費44万=181万×4年)かかりますので、18歳までに、私立大学の場合の半分の300~400万円を貯めておくことをおすすめします。半分は貯金で賄い、半分は、毎月の収入から出していけばいいでしょう。

また、生活費(消費支出)ですが、全年齢平均で月約29万円(40歳未満月約28万、50~59歳月約35万)となっています(総務省家計調査)。

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