中古車購入にあたって現在乗ってる車の自動車税はどうなるか?

男性30代 OMISONさん 30代/男性 解決済み

私は自営業で働く32歳です。
現在乗っている車がエンジンの調子が悪かったりブッシュが切れたりしてきたので、ディーラーで見積もりを出してみたところ、10万円ほどの見積もりが出てきました。
私はなるべく節制したいのとその車の車検がそろそろ近くなってきているので、手ごろな中古車に乗り換えようと思っています。
そのことを知人に伝えたところ、今現在乗っている車の払った分の自動車税は還付されるという事でした。
免許を取ってから車を買い替えた事のなかった私はその事を初めて知りました。
その時はそこまで深く聞かず、話は終わってしまったのですが中古車を購入するにあたって少し不安になってきました。
新車ディーラーなら税金の還付の手続きなどを担当の方がやってくれそうなイメージなのですが、私は個人の中古車屋から購入するのでそういったサービスは期待できそうにありません。
車購入にあたる自動車税の還付はどのようにして戻ってくるのか、自分で何か手続きをしなければならないのか、などを教えていただけたらありがたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

クルマには4月1日から翌年の3月31日の期間で都道府県自動車税が課税されます。
クルマを購入時は新車・中古車に関わらず、登録月から3月末までの期間の自動車税が計算され、諸掛りとして請求されています。
同クラスのクルマの買い替えの場合は、2台のクルマの自動車税は1ヶ月分だけ重複して支払う形になっている筈です。
最近は買い替えの際に、ディーラーに下取りに出さず、中古車の買い取り業者での買取りも多くなっているようです。その場合は、引き取り月の翌月から3月(翌年)までの期間の還付を間違いなく受ける必要があります。
例えば10月に自分のクルマを下取りに出した場合は、新しいクルマの自動車税は、10月から翌年の3月分までを月割りで支払います。下取りに出した場合は、11月から翌年3月分は還付される筈です。処理はディーラーによって諸掛りの中で控除する場合や本人に直接還付する場合があります。
買い替えの契約をする際に、下取り車の自動車税の還付を確認することが大切です。
下取りでなく買い取り業者に出す場合は、引き取り月の翌月から翌年3月までの自動車税の還付方法を確認する必要があります。買い取り代金に加算が一般的のようです。
また、自動車税の他にリサイクル料金(1万円~1.8万円)も廃車時以外は、戻ってきますので、
知っておいた方がよろしいでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

確定申告のやり方

副業で1年間に20万以上の収入を得ることができ、初めての確定申告を迎えます。以前、何かで「個人事業主は事業にかかったお金を経費として落とせる」と聞いたことがあるのですが、副業を始めるために、1年前に購入したパソコンも経費として計上することはできるのでしょうか?※副業はパソコンを使った仕事です。また、副業とは別に、仮想通貨の運用をしています。仮想通貨の取引アプリでは、現在日本円で20万円の利益が出ている状態なのですが、こちらも確定申告は必要なのでしょうか?※含み益ではなく利益確定している分で20万円です。また、現時点ではアプリ上にお金がある状態で、銀行口座には利益を出金していない状態です。もし確定申告が必要な場合、税金がどのくらいかかるのかも併せてご教示いただけると幸いです。

女性40代前半 5f9fcfbcb7023さん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

専従者の副業について。

私は、自営業の主人の下で専従者として働く38歳の主婦です。小学6年生の息子と、小学一年生の娘がおります。主人の年収は約1200万円ですが、年々収入が減ってきており、専従者として働きながら空いている時間に少しでも収入を得たいと思っています。しかし、副業をする事によって専従者控除が外され、主人の所得税や住民税が上がる事は避けたいです。そこで、専従者控除を受けながら隙間時間での副業はできるのでしょうか?私の専従者給与の年収は240万円です。もしできるとしたら、副業の収入はいくらまで大丈夫なのでしょうか?また、専従者を外れて働く場合、ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

女性40代前半 yu_chi0607さん 40代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

ポイントにかかる税金について

はじめまして。私は現在ECサイトのポイント還元を利用したせどりをしていています。ポイントの高還元のイベント時にめぼしい商品を購入して、購入した金額よりも安い額でフリマサイト等へ転売し、利益は後に得られるポイントのみでやりくりしています。得たポイントは街でのバーコード決済で主に利用しています。ここで質問ですが、利益が現金ではなくポイントのみであっても、一定数の利益を上げたらその額に対して課税対象となるのでしょうか?また、ポイントにはほぼ無期限で利用できるものや、期間限定のものがありますが、高還元のポイント還元イベントで得られるポイントはほぼ期間限定のポイントですが、ポイントの種別ごとに違いはあるのでしょうか?何とぞご解答をよろしくお願いします。

男性40代後半 xxxkimkimxxxさん 40代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

個人事業主ができる合法的な節税方法が知りたいです

個人事業主をしていますので、サラリーマンよりも経費などを上手に利用すれば確定申告の時に節税をできます。ですが毎年もう少しうまくやればもっと支払う税金を安くできるのではないかと思っていますが、その有効な方法が分からなく困っています。所得税の中で雑所得や一時所得、事業所得などで何とか合法的に節税できないものか考えています。そこでファイナンシャルプランナーの方に一度相談したいと思っています。確定申告は青色申告で申請をしていますが、より効果的な節税方法があれば教えて頂きたく思います。合法的にできる節税方法があれば即実行に移したいです。ぜひとも良いアドバイスをお願い致します。また個人事業主の利点を活かした節税方法もあれば合わせてお願い致します。

男性40代後半 マックス99さん 40代後半/男性 解決済み
國弘 泰治 1名が回答

確定申告は税理士に任せるべきか悩んでいます

私はサラリーマンから独立してフリーランスになり、これまで確定申告は何とか自力で行っていました。ですが素人の私には必要経費か否かの線引きが難しく、後で税務署に指摘されるのも嫌なのでほとんど経費として計上しないまま、毎年申告を行っている様な状態です。そのため収入の割に税金が高く付いているとは感じていたのです。所が先日、友人にその事を話したら、そんなあやふやなやり方で確定申告を行っているなら、プロである税理士に任せた方が良いのではないかと指摘されました。確かにプロに任せれば必要経費もきちんと計上してくれて税金も抑えられるだろうし、安心感もあります。ただしその一方で、年商1000万円にも満たない私が、わざわざ税理士に依頼するのは大袈裟過ぎるのではないかとも感じているのです。自営業者が、税理士に依頼すべきケースというのは具体的にどういった時なのでしょうか?

男性40代後半 konggong05さん 40代後半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答