副業の収入に税金がかかるのかどうか。

男性20代 Laughbusinessさん 20代/男性 解決済み

アルバイトをしながら、ランサーズやクラウドワークスなどのサイトでお金稼ぎをしているのですが、具体的に月いくらぐらい稼げるようになったら確定申告や、税金が発生するようになるのか気になります。              
あとは、税金がもし発生した際の税金の納め方はどうやったらいいのか聞いてみたいです。
税金を払う上で、気をつけた方がよいことや、お得になる払い方があったりしたら聞いてみたいと思いました。
あとは、将来住宅ローンなど高い買い物をしたりした時に税金がいくらくらい必要になるのか知りたいです。
これから人生でどのくらいお金がかかってどのくらい貯蓄を貯めておいた方がいいのかも知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

アルバイトをしながらネットで収入があるとのことですが、アルバイトは給与所得になります。
ネットでの収入は雑所得になります。
学生のあなたの場合は、給与所得(アルバイト)には給与所得控除55万円、勤労学生控除27万円、基礎控除48万円が適用されます。
したがって、この3つの控除の合計130万円までは税金がかからないことになります。
ネットでの収入は、その収入を得るために要した必要経費を差引きすることができます。
ネットでの仕事の経費を計算するのは面倒ですが、パソコン・スマホ・通信費などの副業に掛かった費用を正しく計算する必要があります。
ネットでの収入と支出を記帳する必要があるでしょう。
住宅ローンで家を買う場合は、不動産取得税、不動産の登記費用、不動産業者の手数料(3%)、住宅ローンの手数料、固定資産税、引っ越し費用などが掛かります。住まいの購入費用の10~15%程度を予定しておく必要があります。
これから先の生活費は、単身は月15万円、夫婦2人は27万円、子どもが1人は3万円程度とみれば良いのではないでしょうか。2019年の全国平均の2人以上家族の平均支出は月32.9万円になっています。
人生での大きな支出は、結婚費用、子育て教育資金、住宅資金、老後資金です。老後資金は公的年金のほかに、1000万円~2000万円必要となっています。

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