年金はもらえるのか。

男性30代 5fa2a3e0209f6さん 30代/男性 解決済み

先日年金についてハガキが届きました。内容は私が現状で年金がいくらもらえるのかという金額が明記されたハガキでした。確認をすると15万という金額が書いてあり、「月15か…」と少し落ち込みながらよく見ると「年間15万」という記入がされておりました。もちろん現状の支払い履歴ですと年15万という事でしょうが、あまりの金額の少なさに驚くのと同時に将来への不安が強く感じられました。私が勤務している会社は営業職の会社で退職金制度がありません。更に年金も雀の涙程度と考えると不安で仕方ありません。私たちが現状60歳まで年金を払い続けるといくらの金額が手元に届くのか、ほかに老後へ向けて貯金がわずかの私にも可能ならおすすめの資産運用をするならどちらがおすすめなのか教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

中山 国秀 ナカヤマ クニヒデ
分野 年金・個人年金・iDeco
50代前半    男性

福岡県 佐賀県 長崎県

2021/03/09

以下、回答させていただきます。(文面から読み取れる範囲での、一般的な回答)
事前に②点お伝えします
① 現時点での公的社会保障制度を踏まえた回答、また今後の様々な改正/改定などあり得る可能性を考慮ください。
② 当回答では、具体的【商品名】・【金融機関名】を伝えることができないことをご理解ください。

『あまりの金額の少なさに驚くのと同時に将来への不安が強く感じられました…』とのコメント、お気持ちお察しします。将来への不安が募ってきますね。
まずは『先日年金についてハガキが届きました…』とのことで→「ねんきん定期便」のことと認識します。
※ 2009年から発送されている、国民年金・厚生年金の被保険者に郵送で届く通知書~毎年/誕生日を迎える月に送られるもの。
【50歳未満の方】→「これまでの加入実績をもとに、年金額を計算..今後の予想は含まない」
【50歳以上の方】→「見込み額を含む」という、ざっくりとですが概要です。
また【35歳】【45歳】【59歳】の「節目の年という区分」には→「封書」が届くため、勤務先名称・資格取得(加入)日など“もれ”・“誤り”がないかを確認することが大事です。
(詳細は割愛しますが、封筒の“色の違い”で、さまざまな要素が考えられるため少しでも「?」の際は「各自で社会保険事務所へ問合せが必要となることもある」と補足します。
お気になる点などは、日本年金機構の「ねんきんネット」に登録なさると、ご自身の年金記録の確認などが可能となります。
『私たちが現状60歳まで年金を払い続けるといくらの金額が手元に届くのか…』とのコメントにつきましては、文面から推測~試算ができないことを了承いただけますでしょうか。
ただ「ライフプランニングシミュレーション」をおこなうことによって、現制度での「もらえる目安」はつかめようかと思われます。
『私にも可能ならおすすめの資産運用をするならどちらがおすすめなのか…』
ご年齢から将来像を俯瞰し、10年以上「待てる」という考えでしたら→「時間を味方に付ける方法」を、いち早く実践なさることを伝えます。
ex)イデコ・積立NISAなどの「コツコツと、毎月/分散積立投資ができるもの」・・そこに、今後のご家庭環境とライフプランの観点ですがex)変額保険(保障と併せて、分散積立投資可能)・外貨建て生命保険(インフレリスクの備え、生活防衛の一つとして通貨分散可能)などが、よろしいのでは?と感じます。
「貯蓄から資産形成へ」・「貯蓄から投資へ」国内一般に、浸透しつつある方法かと。
未来へ向けて「自分年金づくり」・・バランスよく保有なされることを、願っております。

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