住宅ローン、教育費、老後を踏まえた貯金の方法

女性40代 moriyamayumieさん 40代/女性 解決済み

40代半ばの主婦です。2歳の子供がいます。再来年に住宅を購入したいと考えております。40代半ばですが、貯金はあまりありません。年齢を考えるとローンを組むギリギリのところであること、引っ越しを繰り返したりせず、住むところを一定にして落ち着きたいというのが住宅購入の理由です、しかし、子どもの教育費や住宅購入、自分たちの老後費用と今後考えられる費用は多額です。そんな中でどのようにしたら貯金をしつつ、多岐にわたる支払いをしていけるのか、そもそもこの状況で住宅購入をしつつ、貯金をするということが可能なのかお伺いしたいです。今は私は専業主婦です。夫の仕事が忙しいので、共働きは難しいと思っています。すでに携帯は格安のものに変えています。この年齢での住宅購入は無謀でしょうか。しかし賃貸住宅に住んだとしても、30年間家賃を支払うのと住宅の費用は変わらないと思うので、三人暮らしで無理のない範囲の住宅を購入したいと思っています。

1 名の専門家が回答しています

上山 由紀子 ウエヤマ ユキコ
分野 お金の貯め方全般
60代後半    女性

全国

2021/03/09

ご質問、ありがとうございます。まず、優先順位を決めた方が良いと思います。2歳の子どもがいらっしゃるとのこと、子どもの教育費が第一です。人生の3大資金は「教育費」「老後資金」「住宅資金」です。唯一、選べるのが住宅資金です。教育費も老後資金も必ずしっかりと準備しなければなりません。できれば、ライフプラン・マネープランについて考えてみるのもいいのではないでしょうか。たとえば、子どもが小学校入学する→ランドセルや机が必要→ランドセル5万円から7万円、学習机3万円から5万円など、イベントごとに費用をあげていきます。最初は期間を10年くらいまでのイベントを書いてみてください。10年先のことが見えてきます。貯金はあまりありませんとあります。貯金は先取り貯蓄で貯めることが必須になります。子供さんが2歳でしたら、児童手当を受給されていますね。児童手当を受給開始から中学生まで貯めていくと198万円貯まります。児童手当を教育費として貯めてください。それから、住宅購入ですが持ち家となると購入時の費用、購入後の費用等もかかります。その金額もしっかりと調べてみることが大切です。頭金をしっかり貯めること、借りられる額と買える額はちがうことも知っておきましょう。参考になれば幸いです。

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