持病がある父親のお得な教育費の積立て法とは?

女性40代 8guchi-haruさん 40代/女性 解決済み

5歳半と2歳すぎの子供を持つ親です。上の子が生まれた際、学資保険に入ろうと保険の方に相談をしたのですが、普通の医療保険に入れない持病があると、学資保険には入れないと言われ、今まで他に対策をとるわけでもなく、月1万ずつの積立てを自分でしている者です。今の時代、学資保険自体、返戻率などあまりよくないので、教育費の運用のベストとは思えませんが、払い込みが途中で免除される死亡保障が付くことも多いので、もしものときの保険としては、魅力を感じています。教育費に特化した学資保険に勝る、保障付きの積立てなんてあるわけがないのは承知なのですが、持病があっても確実に積立てられて、返戻率もよく、もしもの時の対応がある商品は何が考えられますか?やはり、保障と積立ては、別のものとして考えないと難しいでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 その他資産運用
40代後半    男性

大阪府

2021/03/09

ご質問いただきありがとうございます。そのだFP事務所の園田と申します。
学資保険には入れる可能性が低く、他に学資保険に勝るものがあるのかということですね。
まず、持病があるという条件が付いていて、保険で学資保険に勝る保険商品というのは、残念ながら無いでしょう。そして、ご質問の文面を読ませていただいて、ご自身でも学資保険の現状などは十分に理解されているのだと感じました。おっしゃる通り、昨今の学資保険の返戻率はとても低く、死亡保険に入れる方にとっては、学資保険は必要ないと言っても過言ではない状況と言えます。保障の面は他の死亡保険で間に合うからです。また、学資保険に入れるかどうかという問題以前に保障と積立は分けて考えるのがベストです。積立タイプの保険にも途中解約のリスクという大きなデメリットがあるためです。その考えの上で、死亡保障を確保できていない場合は持病がある方でも入れる可能性のある引受基準が緩和された保険商品というものを視野に入れてみるのも方法の一つです。積立の面では、1万円ずつ貯めるなら、例えば、半分の5千円はリスクはあれど積立投資信託を利用するのも良いでしょう。目的を分かりやすくするためにも、必ず保障と積立は分けて考えてください。

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