効率よく節税する方法

女性30代 haru32kさん 30代/女性 解決済み

現在、フリーランスで仕事をしつつアルバイトをして生計を立てています。毎年確定申告もしていますが、専門家の説明を受けたり税理士さんがついているわけでもないので、今のやり方であっているかどうかが不安です。もし今、間違ったやり方で申告していたとしたら、どのように修正したらいいのか教えてもらいたいです。
また、可能な限り節税したいのですが、現在アルバイト先の方で社会保険に入っており、その天引き額が多すぎて困っています。確定申告をしても社会保険が低くなることはないのか、と思ったのですが、もしアルバイトをしながらフリーランスをしている場合でもその部分で削れることがあるのなら教えてほしいと思いました。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

確定申告の内容については、どのような申告をしているのか文面だけでは分からないので答えようがありません。大きな誤りがあれば税務署が指摘をしますので、今のところ大きな誤りはないのではと思われます。
アルバイト先で社会保険に加入しているとのことですが、あなたにとって良いことだと思います。
フラーランス(個人事業)だけの場合は、国民健康保険と国民年金に加入しなければなりませんので、保険料負担の点でも、将来の年金の給付でもアルバイト先の社会保険は有利です。
アルバイトの日数や時間を短くすると社会保険は加入できなくなるので、保険料の支払いはなくなります。一方で病気になったと時、病院や医者の支払いは自費診療になり、約3倍の支払いになるか、あるいは治療が受けられなくなります。
また国民年金は1ヶ月約1.7万円の支払いになりますが、将来の給付は月6.5万円で生活ができないレベルです。社会保険料を支払わないのは節税で何でもありません。健康保険がないと明日にでも困ることがあり、また将来年金が少ないとあなたが困るだけですから、しっかり納めて将来に備えましょう。
フリーランスでもっと収入を増やしてアルバイトを止めるのはひとつの選択です。その場合は、青色申告の届を出し、合理的に節税をして、国民健康保険と国民年金のほかにiDeCoやその他の個人年金に加入すれば社会保険と同じなるので安心できるでしょう。

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