税金対策について

女性40代 tomo☆tomoさん 40代/女性 解決済み

40歳既婚、旦那の連れ子と3人家族です。旦那が元妻側にいった子の養育費を支払っているため、まだ旦那の連れ子と養子縁組はしていなく、養育費の支払いが終わるタイミングで養子縁組をする予定です。旦那は年収2000万前後、私も1,000万弱あります。それぞれ仕事をしていること、私自身も普通に年収があるため、籍を入れた後も私自身はふるさと納税や住宅ローン減税以外に税金対策等を特にやっていないのですが、実は籍を入れたことによって何か対策等あるのでしょうか?教えていただけると助かります。養育費の件があるので今すぐ養子縁組をする予定はないのですが、養子縁組をすると税金対策があったりするのでしょうか?よろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

養子縁組をした場合に税金に関係することは、相続税と所得税の扶養控除があると思われます。
相続に関しては、子ども(連れ子)元々配偶者(夫)の法定相続人ですが、養子縁組によりあなたの法定相続人にもなることになります。今回は、この件は直接関係ありません。
扶養家族および扶養控除の件ですが、夫婦二人とも課税所得がありますので、子どもがいた場合はどちらかの扶養家族になります。今回の場合は、常識的に配偶者(夫)の扶養家族になるでしょう。
ただ、児童手当が給付されるようになって以降、扶養控除の対象になるのは、16歳以上の高校、大学、高等専門学校に通う学生です。
一般的には、児童手当の対象外になった高校生と大学生が該当します。
あなたの場合は、仮に子供が高校生か大学生であったとしても、夫の扶養家族になることが一般的ですから、あなたに扶養控除が適用されることはないのではないでしょうか。もちろん、あなたの扶養家族にすることは可能でしょうが。
もう一人の夫の子どもに養育費を払っているようですが、その件と養子縁組は、直接関係はないと思われますが、養子縁組は養育費の支払いが終わってからにするのは、道義的な配慮があってのことなのでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

高額医療制度に係る確定申告について

一年間でかなりの医療費を使い、高額医療制度を使って確定申告しようと思いました。ただ、明細書や領収書を無くしてしまいました。日付けもメモしている日もありますが、すべて覚えているわけではありません。また、インターネットで見かけたのですが電車やタクシーなどの交通費も場合によっては含めることができると書いてありました。そのことを知っていれば、タクシーなどは領収書をとっておいたり、タクシー会社によっては領収書をくれないため、もらったりしたとおもいます。相談としては、領収書などの証拠となるものがない場合に、どのように確定申告すればよいかということです。初めてのことで分からないことばかりで教えてほしいです。

男性50代前半 dqg07641さん 50代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

ふるさと納税について

現在契約社員として働いています。その中で、少しでも節約出来たらならと思い色々調べていると、ふるさと納税が良いということを知りました。既に行っている知人からも、お得だから是非やるべきだとよく話も聞きます。節約のためにも、私もふるさと納税を始めてみたいと思うのですが、名前はよく聞くものの、実際にどのように始めれば良いのか、どういうシステムで節税になるのかがいまちよく分かっていません。住民税と関係しているということは分かるのですが、なぜふるさと納税をすると住民税が減税されるのでしょうか?同居している両親も興味を持っているため、まず私が理解し、実際に初めてみて、教えてあげられるようになりたいです。あまり税金に詳しくないものでも理解できるように教えていただけると有難いです。

女性20代後半 kik_12さん 20代後半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答

自営業でアルバイトをした場合

メインは自営業で確定申告は、青色申告をしています。自営業が主な収入源ですが、しかし、たまにアルバイトをすることがあります。そういった場合、確定申告はどうすればいいのでしょうか?月に数回程度で1ヵ月で3万円程度です。額が少ないけど、1年分となると大きな額になります。確定申告のソフトに自営業の収入と同じように、1ヵ月の収入として計上していましたが、ネットで調べると、どうも違うような気がしています。難しいのでいまいちわかりません。ずっとそのままにしてきました。アルバイトの収入も普段の売り上げ計上みたいなやり方をしてよいのでしょうか?アルバイトの収入の帳簿のつけ方(仕訳など)と確定申告の扱いについてよろしくお願いします。

女性40代後半 suiapkjcさん 40代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

別に法人を設立しました。

現在、会社員として勤務し給与を得ておりますが、本年5月に不動産賃貸業を目的とした新設法人を設立しました。現在は、新設法人から役員報酬を受け取っておりませんが、来年度以降には役員報酬を受け取ろうと検討しております。報酬を年間20万円以上得た場合には確定申告が必要になると思います。その場合には新設法人で雇用保険加入、厚生年金加入等が必要になってくると思いますが、毎月(年間)いくらまで以下なら加入しなくてよいか知りたいです。その場合には、税理士さんに相談した方がいいのか、社会保険労務士に相談した方がいいのかがわかりません。それか役員報酬を受取らずに保険加入や企業年金等で運用した方が良いのか知りたいです。

男性30代後半 7718h_hさん 30代後半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

副業について

私は50代の主婦です。会社員としてフルタイムで働いております。会社員のお給料はすべて生活費と学費のために使わなくてはならないため、自分のお小遣いを捻出するために、週末月に1~2回程と年末年始やGWの長い休みの期間の数日間に派遣会社にて単発のお仕事をしています。このお仕事は特に会社の副業規定などには違反している物ではありません。派遣会社は3~4か所、単発のお仕事は決まったものではなくその時々で違うものです。年間にすると約15~18万円ほどになります。源泉徴収票はそれぞれで必ずもらっていますが、この分の収入は確定申告をしなければならないのでしょうか?もし確定申告が必要で、申告をしなかった場合はどうなるのでしょうか?

女性50代後半 taotao56さん 50代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答