仕事をしても失業保険がもらえる条件とは、
一般に65歳を過ぎて正式に退職し、結果としては失業という形になりますが、今度はハローワークで早速手続きをいたすことになります。 此の失業保険というものは働き意志があっても就業できない場合のみ給付されるもので、実際に働く意思がなく、就職活動をしない場合は給付の対象にはなりません。
筆者の場合は、正直なところ未だ体も丈夫であり働く意思は十分あり、実際に其のつもりでした。 ただ、40年以上勤めあげてのことであったので、半年間は自分の好きなことをしようと思い、其の中の一環として実は海外旅行の計画があたのです。 それでも、半年過ぎたら本当に就職できるかは不明では有りましたが、退職後の仕事はするつもりでした。
勿論、退職後の仕事は失業保険にどのような影響が出るかというと、普通に仕事をしてそれなりの給与ないしは収入が入ってきますと給付の対象ではなくなり、その時点で打ち切られます。 因みに、失業保険受給中に働くという場合、一定額以下であれば普通に失業保険が支払われとされています。 実際はどうなのでしょうか・・。