死亡保険の金額について

女性30代 サク0712さん 30代/女性 解決済み

今現在、医療保険のみで、死亡保険に加入していません。子供が生まれたので、万が一に備え、死亡保険に入りたいのですが、いくらの保証を付ければいいのかが分かりません。
今後、子供にかかる費用や生活費の分を~と目にしたことがありますが、実際どれくらいの金額が必要になるのかがいまいち想像出来ません。
なるべく、月々の保険料は抑えつつ、万が一の保証はしっかりと備えられる保険はありますか?
掛け捨ての保険はもったいないとよく聞きますが、掛け捨てではなく、死亡保証のある保険が知りたいです。
また、主人だけではなく、私にも死亡保険は必要でしょうか?現在、専業主婦のためあまり高額な保証は要らないかと思いますが、入るならいくらくらいの保証があれば安心なのかが知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

谷口 達也 タニグチ タツヤ
分野 生命保険・終身保険
30代後半    男性

全国

2021/03/09

生命保険というのは、「あったらいいな」ではなく「ないと困る」事象に対して、保障を買う金融商品です。前後しますが、奥様が専業主婦の場合、残された家族が困るのはお金の問題ではないかと思いますので、原則不要と考えます。ただし、家事を外注するなど「お金の問題」が生まれるのであれば必要です。ご主人につける死亡保障としては、お子様一人を成人させるのに平均的には2500万円あれば十分かと思います。掛け捨てについてですが、全ての死亡保険は残念ながら掛け捨てです。掛け捨てじゃない死亡保険でいうと、おそらく運用が付随しているものが考えられますが、保険会社の仕組み上、掛け捨ての部分が発生しないということはあり得ません。もし掛け捨て部分がない死亡保障があれば、なくなる人が多ければ保険会社は死亡保険金を支払いできなくなってしまいます。しかし掛け捨てがもったいないという固定概念から、多くの方が「運用+死亡保険」という保険に加入していますが、これはみなさんが払う保険料を保険会社が「運用商品+掛け捨ての死亡保険」にわけているだけで、自身で別々で加入する掛け捨ての死亡保険よりかなり割高で加入させられます。対面の保険は人件費や保険会社の運営費用が含まれますので、安く抑えたいならネットの掛け捨て保険がおすすめです。

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