結婚した際の保険の見直し

男性30代 うーさんさん 30代/男性 解決済み

現在、婚約者がいて近いうちに入籍をする予定です。独身時代、社会人2年目に会社の同僚から紹介された生命保険に加入しています。正直、そのときは何も考えずにとりあえず貯金感覚で積み立ての生命保険に加入したのですが、保険の詳細な内容も把握しておらず、それなりの額を毎月積み立てしているので、今後も続けるべきなのか迷っています。私自身、ここ2.3年でお金について勉強をしており、FPの資格も取りました。その中で積み立ての高額な生命保険は加入の必要がないとよく目にしました。子供ができるまでは保険は必要ないだとか、掛け捨て保険で十分だとか、貯金としてなら積み立て保険も悪くないだとか、インターネットで調べると様々な意見があって、どうしたもんかなと思っています。いま解約してしまうと結構な額を損するような形になるので、多少の躊躇はありますが、このまま何も考えず払い続けるのも違うのかなと考えていて、結局動けずじまいです。正解を知りたいというよりは、どのように考えて、保険の見直しをするとよいのかアドバイスが欲しいです。

3 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 生命保険・終身保険
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/06/25

 保険に対する考え方は、ファイナンシャルプランナーの間でも意見が異なっていて、また相談者の背景によっても考え方が異なってきます。

 質問の内容から、終身保険をベースしたもので、そこに定期保険特約な入院特約等が付加されたものだと推測しています。

 まず、リスクに対する考え方ですが、保険は、アクシデント等によって自身では抱えきれない経済的損失を、掛金を拠出することで保険会社等にその損失を保険金等でカバーしてもらう仕組みです。
 なので、貯蓄などでご自身で抱えきれる範囲のもの(いわゆる自家保険)は、加入する必要はないと考えるのが一般的です。

 ただ、終身保険に加入しているのであれば、保険料払込期間が完了すると、その時点の解約返戻金を使って、介護保険や年金受取等に切り替えることが可能なものが殆どなので、現時点でも加入が無駄になっているものではないと考えます。

 入院特約等については、現時点でも将来的にも必要な保障と考えられるので、もし見直すとなると医療保険との保険料の比較になると思います。
 定期保険特約は、これはムダと考えるところですが、婚姻が近いとのことなので、保険料との兼ね合いもありますが、遺族への保障として、そのままにしておいて良いと考えます。

 参考にして頂ければと思います。
 

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 生命保険・終身保険
40代後半    男性

大阪府

2021/06/25

ご質問いただきありがとうございます。現在加入している掛け捨てではない保険の今後についてですね。

キホンスタイルとしては必要な保障を掛け捨ての保険で備えるのが家計にとって望ましいと思います。
理由は終身保険等の掛け捨てではない保険の場合、毎月の高いコストを長い期間拘束される割に解約等の戻り率が高いとは言えないことにあります。

お気づきの様に払込途中で解約すると元本を大きく割ってきたりします。
確率的には低いですが保険会社の倒産リスクもございます。

家計のやりくりの中で投資に始めたいと考えた時にも毎月の高い保険料というのはネックになってきたりします。

ですが、今回の場合、既に払込途中にありますので、契約をどうするかということを考える必要があります。

払込がいつ終了するのか等によっても判断は変わってきますが、例えば将来的にお子様が誕生された場合に備えて学資保険の様な考え方で教育資金として利用するという方法も対応策の一つになるかと思います。

確認すべきは、元本割れしない時期がいつなのかということです。

保険料を払い続けられない状況になった場合や投資に回したいと考える場合を除いて、基本的には続けられると良いのではないでしょうか。
また減額(一部解約)や払い済みという方法があるということも知っておかれると良いでしょう。

鎌倉 一江 カマクラ カズエ
分野 生命保険・終身保険
40代前半    女性

埼玉県 長野県

2021/06/25

うーさんさん、こんにちは。
ご質問いただきありがとうございます。

うーさんさんは、ご自身でお金の勉強も始めFP資格もお持ちなのですね。
そうしたら、「ライフプランシミュレーション」という言葉は耳にしたことがあると思います。
これを定期的に(1年に1回程度)ご自身ですることをお勧めします。


ライフプランシミュレーションをすると、これからのお金の流れが大まかに見えてきます。
例えば
「今加入している保険料はずっと続けられるのか」
「今の保障内容で自身に万が一のことがあった時に家族を守れるのか」
「教育費の積み立ては出来るのか」
「老後に向けてどれくらい貯蓄をしたらいいのか」
なども把握することが出来ます。

そして、もしもシミュレーションをした結果
赤字家計になることが判明した場合は、そうなる前に対策も打つことが出来ます。

お金の使い方や、貯蓄の目的、生活の価値観はそれぞれの家庭により異なります。
シミュレーションは、インターネットで検索すれば無料のソフトがいくつか出てきますし、FP資格をお持ちのうーさんさんであれば、自身で様々な判断も出来ると思うので是非やってみてください。

保険は貯蓄目的で加入しようが掛け捨てで保障目的で加入しようが、加入した本人の意向に沿っていれば損得もありません。
周りの意見に左右されず、自身のライフプランのお金の流れを踏まえたうえで
保険の見直しや継続を検討してはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです。

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