「不労所得が得られる方法」として株式投資が紹介されていることがあります。確かに、配当金や株主優待でもらえる商品だけで暮らしている(といわれる)元将棋棋士の人もいるくらいです。正直なところ、株式投資である程度の成果をあげていれば、会社勤めをしなくても生活はできるのかもしれません。
しかし「株式投資である程度の成果をあげる」ことは、会社勤めをするよりはるかに大変です。極端な話、会社勤めは期限までに成果物を仕上げ、周囲とうまくやっていれば、よほどの事情がない限りはそう簡単に解雇はされません。つまり、毎月一定額の収入は得られます。
一方、株式投資には「こうすれば毎月一定額の収入が得られる」という固定された方法論はありません。あえてあるとすれば「今、何が起こっているのか察知し、的確な判断に基づいた行動を起こすこと」ですが、そこに至るまでは
- できる限り多くの情報を集めること
- できる限り多く練習すること
の2点が不可欠です。はっきり言って「会社で働いた方が楽かも」と思うほどの労力が必要ですが、知識や経験は無駄にならないので、会社勤めと並行してチャレンジする価値はあるでしょう。そこで今回は
- 株式投資で成功するためにやるべきことは?
- 情報収集や練習にも使うべき「株マップ.com」とは?
の2点について解説します。
目次
株式投資で成功するためにやるべきことは?
最初に、株式投資で成功するためにやるべきこととして
- 最低限必要な知識を身につけておく
- 証券口座を開設しておく
- 情報収集の手段を確立する
- 得た知識を使って「ひたすら練習する」
の4つについて解説します。
最低限必要な知識を身につけておく
実際に株式投資をするにあたっては、株式投資の仕組みはもちろん、必要なデータを読み解く能力や関連する分野の知識を身につけておいた方が良いでしょう。
少なくとも、以下に列挙する項目については「こういうことだよね」と理解するようにしてください。
株式投資の仕組み
そもそも、株式投資とは
です。
株式会社は、事業を継続していく上で必要不可欠な資金を調達するために、株式を発行します。その株式を投資家に購入してもらうことで、資金が調達できる仕組みです。
一方、購入した投資家にとっては、その会社が販売した商品がヒットしたり、新しい技術の開発に成功したり、などの理由で利益が増えた場合、配当を受け取ることができます(インカムゲイン)。
また、配当を行わず、新たに設備投資を行う企業もありますが、この場合でも「新たに設備投資を行うことで、より利益が増えていくことが期待される」などの理由から、現時点でついている値段より高くても、その企業の株式を買いたいと思う人が出てくるかもしれません。
このような状態のときに株式を売れば、当初買った値段よりも高く売ることができるのです(キャピタルゲイン)。
株式投資のメリット・デメリット
また、株式投資そのもののメリット・デメリットについても理解しておきましょう。主なものについて、表にまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
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株価チャートの見方
実際に株式投資を行う際に、必ずチェックすることになるものが「株価チャート」です。簡単に言うと、過去の株価の動きをグラフ化したものですが、これを見ることで、相場のパターンや傾向を知ることができます。
なお、以下の図のように、株価チャートでは一般的に「ローソク足」が使われることが多いです。また、白い四角(陽線)は株価が上昇している局面を、黒い四角(陰線)は株価が下降している局面を表しています。
テクニカル分析
株式投資を行うにあたっては「銘柄選びの際、何に注目するか」も問題になります。代表的な手法の1つとして挙げられるのが、テクニカル分析です。
テクニカル分析とは、価格や売買高など、需給や投資家の行動パターンに注目する手法のことを指します。
先ほど紹介した株式チャートには、株式の価格と売買高が記されているため、これを調べていけば、投資家が「売られすぎている」と思っているのか、「買われすぎている」と思っているのかわかるのです。
ファンダメンタルズ分析
一方、ファンダメンタルズ分析とは、売上高・利益などの業績や、財務状況など企業の本質的な価値に注目する方法のことを指します。
実際は、政策金利・物価・GDP・国際情勢などかなり幅広い情報をチェックすることになるので、ある程度慣れないと難しいかもしれません。
資金管理の方法
「いつまでもあると思うな親と金」ということわざがあるように、お金は気を付けていないとすぐに無くなってしまいます。
株式投資においても、それは例外ではありません。手持ちの資産を増やすために始めたはずなのに、かえって手元のお金が無くなることになっては逆効果です。
そうならないためには、資金管理の方法をしっかり学び、実践しましょう。きわめて基本的ですが
- 毎月株式投資に回して良い資金の額を決める
- 1日あたりの許容損失額を決める
というやり方が考えられます。
もちろん、これはあくまで基本中の基本に過ぎません。しかし、「自分でルールを決め、そのルールからはずれる無茶なやり方はしない」という考え方がとても大事になってくることは、早い段階で認識しておきましょう。
NISAやiDeCoについて
株式投資など、資産運用に興味がある人であれば、NISAやiDeCoという言葉を聞いたことがあるはずです。しかし、これは株式投資とは違うので、違いを押さえておきましょう。
それぞれの用語の意味は以下の通りです。
- NISA:少額非課税投資制度のこと。専用口座を通じて株式などの金融商品の取引を行うと、一定の条件を満たせば取引により得た利益が非課税になる。
- iDeCo:個人型確定拠出年金のこと。専用口座に毎月掛金を拠出し、自分で選んだ商品(投資信託が中心)で運用を行い、60歳以降に年金または一時金として受け取る制度のことを言う。
この他にも細かい違いが沢山ありますが「根本的に全く違うもの」という点だけわかれば大丈夫です。
証券口座を開設しておく
株式投資を行う際は、証券会社に証券口座を開設し、投資資金を入金しておく必要があります。日本国内に住んでいる(住民票がある)人であれば、開設することが可能です。
ただし、未成年の場合は親権者もしくは法定代理人の同意が必須となります。
ネット証券でも問題なし
また、証券会社を「一般顧客向けの店舗を持っているか」という視点で分けると「店舗型の証券会社」と「ネット証券」に分かれます。両者の違いを表にまとめました。
項目 | 店舗型の証券会社 | ネット証券 |
---|---|---|
一般顧客向けの店舗の有無 | あり | なし |
口座開設 | 店舗に出向き、窓口に書類を提出するのが基本 | ネットで完結するケースがほとんど(未成年、外国籍の人の場合など例外はあり) |
取引手数料 | やや高め | どちらかと言えば安め |
担当者 | つく | つかない |
担当者からの情報・アドバイスの提供 | あり | なし |
実際のところ、昨今はネット証券であっても
- コールセンターの拡充
- チャットボットの設置
など、顧客への対応品質の向上を目指して様々な取り組みを行っているので、サポートが全く受けられないということはありません。
また、店舗型の証券会社であっても、パソコンやスマホだけで口座開設が完了するサービスを設置したり、オンラインでの対応に特化した子会社を作ったりしているため、店舗型の証券会社とネット型の証券会社の垣根は取り払われつつあります。
「いざとなったら窓口で相談できるとありがたい」と思うなら店舗型の証券会社を、「手数料は安い方がありがたい」と思うならネット証券を選ぶなど、自分の性格や好み、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
情報収集の手段を確立する
「一寸先は闇」という言葉があるように、先のことなんて誰にもわかりません。当然、今、自分が保有している、もしくはこれから購入を検討している銘柄の株式の価格がどうなるかも、正確なところはわからないのです。
それだけ不確定要素の多いものだからこそ、様々な情報収集をしながら「より、自分が望む結果を得られるようにするためには何をすべきか」を冷静に判断する必要があります。情報収集の手段として使えるものを紹介しましょう。
書籍・会社四季報・経済新聞を読む
まず、これまで株式投資を全くしたことがない人は、株式投資に関する基本書を2~3冊読んでみましょう。自分にとってわかりやすいかどうかを重視して選んで構いません。
また、ファンダメンタルズ分析を行う際は、東洋経済新報社が発行している会社四季報が重要な参考資料になります。
会社四季報とは
です。
参照:会社四季報2021年4集 秋号 | 東洋経済STORE
そして、幅広く経済に関する情報を収集したいなら、日本経済新聞を購読しましょう。最近では電子版のみを閲覧できるプランも用意されているので、スマートフォン、タブレット、パソコンなど好きなデバイスを使って読むことができます。
Webサイト、アプリも活用する
情報収集という意味では、Webサイトやアプリも侮れません。海外の大手通信社、ブルームバーグやロイターは日本語版のサイトも用意しています。
参照:ロイター | 経済、株価、ビジネス、政治ニュース
また、本記事では割愛しますが、経済・株価・ビジネス・政治など「株式投資に役立つニュース」を配信してくれるアプリ・Webサイトは他にもたくさんあります。ただし
- その情報の出どころはどこか
- 根拠に基づいた確かな情報か
を吟味した上で、自分の意思決定に使うことを忘れないでください。間違ってもうのみにするのはやめましょう。
得た知識を使って「ひたすら練習する」
ここまで来たら、あと一息です。得た知識を使って、ひたすら練習しましょう。スポーツや芸術の分野のように「持って生まれた才能」は株式投資においてはほとんど関係ありません。むしろ「日々の勉強の成果と練習量」がものを言います。
いきなり実戦に移るのはNG
だからといって、いきなり証券口座に入金された投資用資金を使って実際に株式を購入し、値動きに一喜一憂するのはおすすめできません。
いわゆる「ビギナーズラック」のように、たまたまうまくいくことだってあり得ますが、大体は失敗して投資用資金を失ってしまい「もう株式投資なんてしない」と落ち込んでしまうでしょう。
株式運用ゲームでシミュレーションを
そこで、実際に株式投資を始めようとする人は、株式運用ゲームを用いてある程度シミュレーションを行い、コンスタントに成果を出せるかどうかをまずは試してみましょう。
もちろん、シミュレーションがうまくいったからといって、必ず本番でも成果が出せるとは限りませんが、全く何も練習しない状態でいくよりははるかに安心できるはずです。
情報収集や練習にも使える!株マップ.comとは?
株式投資においてどれだけ情報収集や練習が大事かについて解説したところで、これから株式投資を始める人に向けて使ってほしいサイトを紹介します。それが「株マップ.com」です。
株マップ.comとは
株マップ.comとは「クオンツ手法を使った投資情報サイト」です。
高度な数学的手法を用いた分析のこと
そもそも、クオンツ手法が何かについても説明しておきましょう。クオンツとは
です。
英語の「Quantitative(数量的、定量的)」が語源となっています。より厳密に区別するために
- クオンツ・アナリスト:過去の株価データや企業業績の推移などといった数値化できる情報を用いて分析する「定量分析(quantitative analysis)」を専門業務として行っている人
- クオンツ手法:クオンツ・アナリストが分析したデータに基づき金融商品の売買を行う運用方法
という言葉も使われているので、併せて覚えておくと良いでしょう。
まとめると、株マップ.comは高度な専門知識を有するクオンツ・アナリストが分析したデータに基づき、銘柄の分析・比較検討ができるサービスです。
株マップ.comでできること
次に、株マップ.comで具体的に何ができるのかについても解説しましょう。
銘柄を探す
実際に株式投資でコンスタントに成果を出していこうと思うなら
- 自分が好きな商品・サービスを扱っている会社だから
- 世間的に見て有名な会社だから
など、単純な理由で銘柄を選ぶのは好ましくありません。逆に、自分が知らない会社だったとしても、株式投資での成果という観点から見れば、買い付けを検討しても良い銘柄だってあるはずです。
株マップ.comでは、以下の画面にもあるように、様々な観点で銘柄を探すことができます。
銘柄を分析する
銘柄のあたりを付けたとしても、実際にその銘柄の株式を購入するかどうかは、チャートの形状や業績の推移、業績と株価の関係など様々な情報を比較検討して、最終的に決めるべきことです。
株マップ.comでは、以下の画面にもあるように、数多くの視点から、銘柄の比較検討ができます。
一部、プレミアム会員(有料会員)専用でないと見られないコンテンツもありますが、1つの銘柄について様々な情報を比較検討できるのは、大きなメリットです。
出典:8233 高島屋 銘柄基本情報 < 銘柄分析 | 株マップ.com
株式運用ゲームでシミュレーションができる
株マップ.comでは、定期的に株式運用ゲームがランキング形式で行われています。簡単にルールをまとめました。
- 参加すると、全員に最初に投資資金として1億円が渡される(設定上)
- 売買銘柄を決めたら、すぐに売買注文入力で注文する
- 半年間、運用を行い、より資産を増やせた人が上位にランキングされる(途中参加ももちろん可能)
また、株式運用ゲームで練習をすることで、以下のメリットももたらされます。
- 実際の株価(終値ベース)を使用しているため臨場感がある
- 有名どころの企業の株は購入にまとまったお金が必要だが、1億円あるので初心者でもなじみのある企業のバーチャル運用ができる
- 成績上位参加者の手口が閲覧できるため、参考になる
- 成績上位者には株マップ内の有料コンテンツに使える株マップポイントがもらえる
「さすがに本当のお金を使っていきなり投資をするのはちょっと…」という人でも、「株式投資が上手な人って何をしているんだろう?」というコツを知りたい人でも、まずはチャレンジする価値はあるはずです!
ネット証券の比較検討もできる
まだ証券口座を持っていないという人は、株マップ.com上からネット証券を比較検討しましょう。
証券会社の口座申込ページへのリンクが設置されているので、気になる証券会社があれば、口座申込ページに飛んで申込手続きを進めることも可能です。
ネット証券の選び方ですが、総合ランキングで選ぶ以外にも、
- 取り扱い商品数ランキングで選ぶ
- チャートのわかりやすさで選ぶ
- ツールの充実度で選ぶ
など「自分が重視したいこと」を基準に選べるので、色々と比較検討してみましょう。
初心者向けの「イージー株マップ.com」もおすすめ
「なんだか難しそうで、正直ついていけない!」と思っている人もいるかもしれません。そんな人にお勧めしたいのが、姉妹コンテンツの「イージー株マップ.com」です。
銘柄検索もイラストを使ってわかりやすくしてあるなど「株式投資を全くやったことがない」人でも抵抗感を覚えないよう、見せ方も工夫してあります。
また、質問に答えていくと、達人からのアドバイスがもらえる「投資診断書」などのお楽しみコンテンツも用意されています。試しに筆者もやってみました。
運営会社の方にもお話を伺いました!
なお、今回の記事を作成するにあたって、株マップ.comの運営元でもあるクォンツ・リサーチ株式会社の担当者様にもお話を伺うことができました。伺ったお話を再構成し、ご紹介いたします。
プロと一般投資家との情報格差を解消したい
最初に「なぜ、このようなサービスを立ち上げようと思ったのか」について話を伺いました。
弊社は2000円3月に創業いたしました。いわゆるネット証券が普及し始め、一般の人であっても株式投資を始める人が増えてきたころです。しかし、投資情報や投資をサポートするツールについては、まだまだ整備されていなかったのが実情でした。
やはり、機関投資家などのプロと、一般投資家との間の情報格差があまりに大きかったことから「この差を埋めることが、ビジネスチャンスでもあり、社会貢献にもつながるのでは?」と考えたのが、そもそものきっかけです。この辺りは、当社の創業メンバーが元々は外資系証券会社で機関投資家向けツールの企画開発に携わっていたことも関係しています。
具体的な取り組みの第一歩として「株マップ.com」を開発し、2000年9月にリリースいたしました。「株マップ.com」内のコンテンツの1つとして、「運用ゲーム」を提供しています。
これは、これから株式投資を始めようとする人が、実際にお金を使って投資を行う前に、バーチャルで練習するニーズに応えるためのものですが、同時に 分析ツールによる投資判断が実際の投資成績に役に立つかどうかを検証するためのツールとしても私どもは位置付けております。
重視したのは「わかりやすく、役に立つ」こと
次に、開発やサービスの運用を行うにあたって意識してきたことについて、お話を伺いました。
時代が移り変わるとともに、コンテンツの量が増えてきたり、トレンドが移り変わったり、スマートフォンが広く普及したりなど、事情が全く異なるので、「実際に使う人にとってわかりやすく、役に立つこと」が100%達成できているとは限りません。しかし、当初はそのようなことを意識していた、ということをお話ししておきます。
そして、もう1つ意識していることがあるとすれば「実際の投資成績を向上させるものでありたい」という点です。
もちろん、投資に絶対はありませんし、これを使えば「儲かる」などということはどこを探してもありません。ただ、私どものサービスでは、平たく言うと「儲かる」確率を上げることが重要だと思っています。
例えば、最近では、「AI」といったキーワードがユーザーの注目を浴びることが多いです。しかし、注目を浴びることよりも、サービスを通じて投資成果の確率をアップさせるような研究や分析を継続して行っていくことが大切と私どもは考えています。
加えて、これまで提供してきたコンテンツに対して使い方や見方が難しいといったお声も頂戴しているのが実情です。そのため、これから投資を始めたい方や投資を始めたばかりの方でもわかるようなコンテンツ作りを目指し、日々運用・開発を行っています。
自分たちのサービスのファンを増やしたい
最後に、今後の展望についても伺いました。
具体的な利用者数などは掲げませんが、とにかく一人でも多くの人にこのサービスを知ってもらって、我々のサービスのファンを増やしていくのが今後の目標です。
より具体的には、ユーザーが実際に使って、これは役に立つとか、面白いと感じるようなサービスを提供することを目指しています。例えば、「いつ何を買えば利益が出るのか」をユーザーが各々考える手助けとなる情報・コンテンツなどを、わかりやすい形で皆様にお届けするのも、その一環です。
加えて、有益なコンテンツはより納得感があるものに改善したり、有効な使い方や投資の基本的なノウハウ等も提供したりするなど、「ユーザーに使ってもらうことで、私どものサービスの価値を引き出してもらうサポートをする」ことも、重要と考えています。
また、昨今では少額から投資できる金融商品が若い世代で人気を博しています。そのため、こういった商品を利用するユーザーのニーズを取り込みながらコンテンツを進化させていきたいです。
なお、現在の株マップ.comの主なユーザー層は50代以上の個人投資家、いわば「これまでに株式投資の経験がそれなりにある人」です。
しかし、私どものサービスを使っていただくことを含め、20代・30代のうちから、結婚・子育て・住宅取得等、ライフイベントに向けた資産形成の1つとして、株式投資をはじめとした資産運用に取り組んでいただければと思います。
最終的には、国民の多くが株式投資に興味を持って、それによって経済的にも知的好奇心的にも豊かな人生になる人が増えればいいと願っています。
私どものサービスが、その原動力の1つになれれば幸甚です。
貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
株マップ.comには、プレミアム会員(有料会員)でないと利用できないコンテンツもありますが、無料会員であってもたくさんの情報を入手できます。「これから株式投資を始めようかな」と思っている人は、ぜひ一度登録してみてくださいね。
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