細川 豪
細川 豪 ホソカワタケシ
年金・個人年金・iDeco

50代前半/男性

島根県

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自己紹介

始めまして。 島根県浜田市でファイナンシャル・プランナーをしています細川豪です。 東京で証券会社在籍中から個人型確定拠出年金(iDeCoという名前は当時ありませんでした) をやっていて、現在元利合計600万円を超えています。 年平均利回りは7%を超えており、シミュレーションの結果 あと13年、私が60歳時点で2100万円になる計算です。 月々の掛け金は1.8万円です。たった1.8万円でも今、47歳時点で老後2000万円問題を 既に解消しています。 私は老後少なくとも年金の不足に困ることが無くなりました。これがまさにライフプランです。 ライフプランが10年以上前に立つということは希望です。 私のお金で実験して17年、どんなことをすればいい利回りが取れて、逆にしてはいけないことは どんな事か、自分のお金で実験したのでよくわかりました。 私の経験を皆さんに知ってもらい、実践してもらい、安心したライフプランを手に入れてもらうために 日々、オンライン、対面問わずコンサルをしております。 今運用している銘柄でいいものか? これから始めるのにどういう風に組み立てたらいいのか? 情熱を持ってあなたの未来を作るお手伝いをしています。 お気軽にご相談ください。

専門家プロフィール

保有資格

CFP 、 1級ファイナンシャル・プランニング技能士

得意分野

年金・個人年金・iDeco

業歴

10年7ヶ月

住所地

島根県

個別相談

対応分野

お金の貯め方全般 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT 生命保険・終身保険 医療保険・がん保険 自動車保険・火災保険・地震保険 老後のお金全般 年金・個人年金・iDeco 退職金

対応エリア

全国

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細川 豪さんの回答一覧

細川 豪
細川 豪 ホソカワ タケシ
年金・個人年金・iDeco
50代前半/男性
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hayato893さん こんにちは。細川です。 この辺りの相談は日々受けているのですが、hayato893さんはしっかりとお子さんの教育資金を 考えていらっしゃって貯めていらっしゃるので、あとはご自身の老後資金の確保をすると ライフプランが立ちますね。 個別株式やFXなどに興味があれば勉強して実施するのもいいと思いますが、 お見受けしたところ、初めてとのことの様ですので、 タイミングをみて売買して儲けるという行為よりも、 つみたてで資産を作っていく方が 無難ではと思います。 銘柄選択さえ間違えなかったら年平均利回りもまずまず見込めると思います。 前提は長期でつみたてる。あまり売り買いしないでじっと待つ。 元本割れしても耐える、ということです。 だから一時的な元本割れも許容できない方にはこの仕組みは合いません。 私は30歳から17年イデコをしていますが、老後の心配がなくなりました。 非課税枠が大きいつみたてNISAあたりも検討されたらいいのではと感じました。 細川
細川 豪
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ani5さん おはようございます。 それはご不安ですね。私のところに来られる方も同じようなご不安を持たれている方が多いです。 考え方を纏めました。 ①資産運用はある程度資産がある方が、もっと利回りがいいものが無いかなと探して運用する行為。 (塊の資産がある方の行為) ②資産形成はほぼゼロから資産をつくる行為。 (今は塊が無いから、これから塊を作っていく行為) その行為で形成出来た資産を今度は必要に応じて一部を生活費、老後資金、資産運用などに回す。 私は②で月1.8万円のつみたてで老後の必要資産をすでに作ることが出来ました。 これがどれほどの安心をもたらしてくれたかお分かりだと思います。 使っている仕組みはiDeCoです。 相談に来られる方も皆さん取り入れています。 利回りがいい時は定期預金や年金保険でも十分でしたが、いまは併用したほうがいいですね。 老後の必要な額を出すのはキャッシュフロー表(私は未来予想図と呼んでいます)をつくれば分かります。 ざっくりとなら お二人の老後生活に必要と思われる資金ー老後の準備済み資金ー退職金ー年金(公的・民間)=必要積立額となりまして、 何年でその必要積立額を作るかで月のつみたて額と必要利回が分かります。(お子さんの教育費などは考慮していません) この辺りは信頼できるFPに相談してみたらわかります。 つみたては早く始めるほうが成果(老後の安心)も早く手にできやすいです。 先ずは専門家にご相談して見られたらいかがでしょうか? きっと目の前が開けてくるはずです。 ani5さんのご多幸をお祈りしております。 細川 豪
細川 豪
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年金・個人年金・iDeco
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りんうみさん おはようございます。 ライフプランが立たないと、将来の不安は増すばかりですね。 シンプルに箇条書きしてみます。 ①児童手当を絶対に出金しない口座に入れる。(子供1人200万円にもなるのに、生活口座に入金されると消費に回り貯蓄できません) ②資産形成を考える。(お金を得るのは人間が働くだけではありません、お金にも働いてもらうという考え方です) ③家計簿をつけてみる。(入出金の管理が出来れば、将来いくら不足するか分かります。それがわかれば早くに対策を講じることが出来ます) 上記、本当にシンプルですが試してみてください。 聞きたいことなどあればご質問ください。 細川
2021/06/16
細川 豪
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ymrpcatsさん 団塊ジュニア世代の大きな悩みの一つだと思います。 さて、ご家族関係や、扶養義務のある子がいるか分かりませんので、 具体的なことを申し上げられませんが、一般的な整理としたら ①自分が死亡したら経済的に困る家族がいる ②いくら困るか試算した ③その金額が遺族年金(国の年金保険)からの保障で足りない ④その足りない金額が700万円より多いか少ないか というながれで判断が出来ます。 700万円より少なければ減額でき、保険料の削減になります。 保険の種類としては ①自分が死亡したら経済的に困る家族がいるが、 保険料は安いほうがいいなら定期保険。 保険料が高くても後で解約して戻ってきたり、別な用途で使いたいなら終身保険。 医療保険は最近の相談で増えているのが、 貯蓄に励み+高額療養費制度(病院などに行ったときに、その月の自己負担の上限が決まっている) があれば、医療保険は未加入で、がん保険などだけでいいという方も増えてきています。 そうは言ってもご心配なのはよくわかります。 終身医療保険は途中で保障が終わりませんので、検討の価値はあると思います。 また、健康に自信があれば、保険料は終身払いにしておくと 病院での治療法が変わって行くときに、医療保険の内容も変化しますので、 新たな保険に乗り換える時に65歳までに払い終えるなどよりも保険料負担が結果安くなることもあります。 広島には実績が多いFPさんもいらっしゃいます。 解決しなければFPさんにご相談されることもいい方法だと思います。
細川 豪
細川 豪 ホソカワ タケシ
年金・個人年金・iDeco
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ジョーヒガシさん 40代になると心配になる話ですよね。 年金は大きな保険ですので、皆が加入することによって成り立っています。 とはいえ、十分な額ではないから老後2000万円問題が出てきたわけですよね。 しかも、ご指摘の通り、定期預金は金利が付きませんね。 そんな時に検討してみたらいいと思いますのが、 ①イデコ ②つみたてNISA です。 これは国が準備してくれた非課税制度の仕組みでして、 一言でいうなら 「税金の優遇を与えるので、この仕組みを使い自分でつみたてを始めて老後資金を作ってね」 という意味です。 もちろんリスクはありますが、各人が老後の年金を作っていくために国が制度を整えてくれたものです。 国が準備した制度ですから、リスクが暗号資産のように高いわけでもなく、 リスクをコントロールできる方法も公開されています。 まずは①、②を調べてみて、どちらが自分に合うか見ることも将来への第一歩です。 月々数百円から数千円レベルで始められます。 時は戻ってきませんので、少額から始められて勉強されながら慣れたら銘柄変更など と進んでいっても将来に寄与できるのではないかと思いました。
細川 豪
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ぱんたさん こんにちは。 ご心配ですね。たしかに知識が少ないけど、何かしないと将来は明るくない といった感じを受けてしまう世の空気みたいなものを感じますよね。 国は絶対に「年金が安全ではない」とはいいません。 が、 では、なぜ国がお金をかけて 非課税制度である ①イデコ ②つみたてNISA を作ったのか?ということです。 一言でいうなら 国は面倒を100%見れないから、 「税金の優遇を与えるので、この仕組みを使い自分でつみたてを始めて老後資金を作ってね」 という意味です。 iDeCoのメリット ・運用で得た利益には通常税金がかかりますが、イデコでは、それを繰り延べてくれ、最終的には払わなくてもいいよと いうくらい優遇されている制度です。(その人の退職金などがほとんどない場合など) ・掛け金も税金の優遇を受けられる ・強制積み立てで、いつのまにか貯蓄できる ・運用が良ければかなりの利益を生んでくれる iDeCoのデメリット ・手数料が少々かかる ・変動するので、評価損などもあるし、60歳以降でないと引き出せない ・つみたてNISAに比べて運用商品が少ない ・10年前後の長期投資が必要で1年などの短期投資で結果が出るものではない などがおもなメリット、デメリットでしょうか。 もちろんリスクはありますが、各人が老後の年金を作っていくために国が制度を整えてくれたものです。 国が準備した制度ですから、リスクが個別株式や為替取引のように高いわけでもなく、 リスクをコントロールできる方法も公開されています。 もう一つ大事なポイントは、 実践しようとして、それでも分からなければアドバイザーについてもらう。 これ、本当に大事です。 金融機関に所属していない、お近くのFPに相談されるのが一番ではないかと思います。 個別具体的に教えてくれるはずです。 HPでつみたてに強い、実績がある。などを探されてみてはいかがでしょうか! それが、ぱんたさんのおっしゃられている 「BEST」を見つける早道だと思いました。
細川 豪
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れいわさん 話題でもちきりと感じたら気になりますよね。 自分はしてないけど、どうなんだろう?というお気持ち、よくわかります。 ここ数年株式がいいのでそう見えますが、経済は順繰りうごきますから、また下落して 評価が下がることもありながら、20年間で平均利回りが2~8%に収斂していくことが過去のデータから示されています。 ですので、一時の夏のはかない夢のようなお話ではないということです。 iDeCoも60歳になったら、はい解約です。というわけではなく、運用を続けられます。 また法改正があり、条件はありますが、65歳まで掛け金を出すこともできるようになり、 受取時期も75歳まで伸びる予定ですので、今までよりも掛け金を出して運用できる期間も受け取り の期限も5年間伸びる予定です。 ポートフォリオの中身に関しては、れいわさんと話をしてないので何とも言えませんが、 上記の期間延長も考慮されてはいかがでしょうか? また、所得が低いので、所得控除はあまりあてにしてないとか、65歳以上で掛け金を出さずに運用だけするけど その時もiDeCoは手数料がかかるのが嫌だという事なら、つみたてNISAという方法もありますし、 これなら会社に確認書を出して印鑑をもらう手間も省けます。 いずれにしても少額から取り組んでみられてはいかがでしょうか? あとは、信頼できるアドバイザーがいるといいと思います。
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けんさんさん ご心配ですね。 デメリットが気になるとのことで、文面から推察すると ①支給開始までは引き出せない ②元本割れが気になる の二点でしょうか。 ①と②がなぜ並立しているかというと、 今年投資して来年3倍になるというリスクの高い仕組みではないからです。 また、iDeCoは老後の年金の補完ですので、途中で解約して引き出すとそもそも たまりません。 さらに元本割れが回復する期間が必要で、その期間を取る意味でも途中での引出 を制限されているとも言えます。②をカバーするために①があるということですね。 元本割れをしたまま解約すると、そのまま評価損が確定損になります。 解約せずに続けることができるかどうかがiDeCoなどを利用できるかどうかの分かれ道です。 一瞬でも元本割れが嫌だ。という人には向いていませんね。 なお、いつでも解約できる「つみたてNISA」という制度もありますので、 そちらなら①は解消できると思います。 いずれにしても、ライフプランを考えるうえで、 資産形成に強く、信頼できるFPに相談されたら ①と②は解消していくと思います。 それからご利用を考えられたら けんさんさんにとってよりよい選択になるのではと思いました。
細川 豪
細川 豪 ホソカワ タケシ
年金・個人年金・iDeco
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くがくせいいさん ご心配ですね。 私も奨学金を借りて大学を出て、37歳で返済しきりましたので、 お気持ちよくわかります。 さて、お子さんは何歳ですか? なぜこんなことを聞くかというと、できれば小学生のころから将来を 一緒に考える時間を多くとっていった方がいいと考えるからです。 子供たちは家計が厳しいことは薄々はわかりますが、それでも情熱をもって 進学したいんだという気持ちになるかどうかだと思います。 文面からは、くがくせいいさんのお気持ちが伝わってきますが、お子さんがどうなりたいかが 分からなかったので、書かせていただきました。 ここからはテクニックですが、 奨学金といっても給付型の奨学金もあり、貸与と違い返済不要です。 しかも、基準は家計が厳しく、かつ成績がよい。という基準ですから 借りるのではなく、もらって大学にいこう。ということもお子さんと話すと やる気も違ってくると思いますし、お金が厳しいが、それでも自分のために親が必至で 考えてくれているということも伝わると考えます。(実体験でもそうでした) 日本学生支援機構だけではなく、奨学金は大学独自のものや、将来その職業に就くなら 返済不要というものもあり、また、住所がある自治体でやっていたり、有志が立ち上げた 奨学制度もありますので、借りるだけとは限りません。 要は、情熱をもって、リサーチしてでも進学したいと子供が思うか?(思ってくれる環境に 親が持っていけるか?)が大事だと思います。 また、特待生という制度もありますので、何かで秀でた才能を生かして進学。なんてことも あります。 最近では、子供にはバイトでい生活費を稼いでもらい、学費と家賃は親が出す。 ということで、学校に通いだした私の相談者もいます。(これだと全体の6割くらいが親負担です) リスクのない人生は、あるといいかもしれませんが、喜びも半減するかもしれませんね。 まずはもらう奨学金を念頭にお子さんと向き合ってみてから判断してもいいのではと感じました。
ロンさん 40代になると心配になる話ですよね。 年金は大きな保険ですので、皆が加入することによって成り立っています。 とはいえ、十分な額ではないから老後2000万円問題が出てきたわけですよね。 しかも、ご指摘の通り、保険加入の目的は、増やすものではないですから不安になりますよね。 そんな時に検討してみたらいいと思いますのが、 ①イデコ ②つみたてNISA です。 これは国が準備してくれた非課税制度の仕組みでして、 一言でいうなら 「税金の優遇を与えるので、この仕組みを使い自分でつみたてを始めて老後資金を作ってね」 という意味です。 もちろんリスクはありますが、各人が老後の年金を作っていくために国が制度を整えてくれたものです。 国が準備した制度ですから、リスクが暗号資産のように高いわけでもなく、 リスクをコントロールできる方法も公開されています。 まずは①、②を調べてみて、どちらが自分に合うか見ることも将来への第一歩です。 月々数百円から数千円レベルで始められます。 時は戻ってきませんので、少額から始められて勉強されながら慣れたら銘柄変更など と進んでいっても将来に寄与できるのではないかと思いました。 あと、しっかりと聞きたいという事なら資産形成を専門にやっているFPにご相談する こともいい方法だと思います。