実家の片づけは「生前からプロに」頼むべき6つの理由。現役FPが本気で選んだ「信頼できる生前整理のプロ」を紹介します

以前、とある有名な女性タレントの方が「両親が他界して長くなったので、誰も住まなくなった実家を売ることにした。しかし、売却するにあたり、両親が遺していたものを処分しようとしたが、物を捨てない性分だったため、自身が何日も泊まりこみ、朝から晩まで掃除する羽目になった」という話をテレビ番組でなさっていました。

ここまで極端ではなくても、実家に住む家族に万が一のことがあった場合、その家族が「物を捨てられない性分」だった場合、後片付けだけでとんでもない労力を使う羽目になるでしょう。仮に

  • 自分たちの家が既にあるので、実家をゆくゆくは売るつもりでいる
  • 今までは賃貸マンション・アパートに住んできたが、実家をリフォームして住むつもりでいる

などの予定がある場合は、片付けが終わらないと売却の交渉も、リフォームの打合せも始められません。

このような背景を考えると、家族に万が一のことが起きる前から、実家の片づけは始めるべきでしょう。

自分たちだけの力では難しい場合は、プロの力を使って進めたほうが効果的ですが、中には対応に問題がある業者もあるので要注意です。そこで今回は

  • 実家の片づけは「生前からプロに」頼むべき理由
  • 現役FPが本気で選んだ「信頼できる生前整理のプロ」の紹介

の2点について、詳しくお話しします。

実家の片づけは「生前からプロに」頼むべき6つの理由

そもそも、なぜ実家の片づけを、家族が生きている間に頼むべきなのでしょうか。理由として

  • どこに何が入っているかがわからなくなるから
  • 万が一のことが起きたらやることがとにかく多いから
  • 「捨てられない」人だった場合は何年もかかるから
  • 状況次第では相続のやり直しも必要になるから
  • 生前から準備を始めたほうが総費用が安く済むことが多いから
  • 結果的に相続トラブル(争族)の火種になるから

の6つを解説しましょう。

理由1.どこに何が入っているかがわからなくなるから

実家で暮らしている家族が元気なうちは、一緒に片づけをするとしても「ここには何が入っているの?」と質問をしながら進められます。

ある程度は「処分して構わないもの」「処分してはいけないもの」の算段が付けられるので、効率的です。

しかし、家族に万が一のことが起きてしまってからは、実際に片づけをする人が「ここには〇〇が入っている」と逐一現場を確認して、「これは処分して構わないのか、それとも取っておかないといけないのか」を判断しなくてはいけません。文章で書くとなんてことはないように思えますが、実際にやってみると、かなり労力を使うのがわかるはずです。

筆者
ちなみに、生前整理・遺品整理のプロであれば「まとまった現金や婚約指輪などの貴金属は、タンスの一番下の引き出しの奥にしまわれていることが多い」「実はコートの内ポケットを探すと、大切なものが出てくることがある」などのポイントを経験則として知っているらしいですよ!

理由2.万が一のことが起きたらやることがとにかく多いから

家族に万が一のことが起きた(死亡し、相続が開始した)場合、やらなくてはいけないことはとにかく多いです。相続が開始した日から10か月後が相続税の申告・納税期限になるため、そこまでを1つの区切りとして考えた場合、大まかな流れは以下の通りです(なお、仏式で葬儀を執り行う前提で図表を作成しています)。

ちなみに、上の図表に項目として盛り込んであるもののうち

  • 相続放棄・限定承認:相続開始(万が一のことがあった日)から3カ月以内
  • 所得税の申告・納付(準確定申告):相続開始(万が一のことがあった日)から4カ月以内
  • 相続税の申告・納付:相続開始(万が一のことがあった日)から10カ月以内

の3つには、明確なタイムリミットが設けられています。

さらに実際は、上の図表で示したことに加えて

  • 弔問客の応対をする
  • 使っていた銀行口座やクレジットカード、携帯電話やサブスクリプションサービスの解約をする。
  • 相続のための「財産目録」を作るために銀行や証券会社・保険会社などに残高を照会したり、証明書を取得したりする必要がある。
  • 様々な手続きのために必要な書類(住民票や住民表の除票、戸籍謄本など)を手配する
  • 税理士、司法書士に手続を依頼する場合は、対面やメール・電話でのやり取りをする

など、細々とした「名もなき作業」がたくさん発生します。

現状、仕事をしていない(専業主婦・主夫)ためある程度時間があるならともかく、仕事をしている人であれば、優先順位を決めて取り組まないといけません。

しかも、銀行窓口は土日はやって無いので仕事をしながらだとかなり無理が出てきます。家族の中に専業主婦・主夫の人がいるなら任せることもできますが、無理そうなら有給を取って走り回るしかありません。

ここに「実家の片づけ」という、数カ月単位で時間がかかる作業がのしかかってきたら、体力的・精神的に限界を迎えてしまうのも無理はありません。

理由3.「捨てられない」人だった場合は何年もかかるから

これは、家族が育ってきた環境やその人自身の性格により事情が異なりますが、仮に家族が

  • 「いつか使うかもしれないから」と物を大事にとっておく
  • 他の家族が捨てようとすると「もったいない」と怒る

という「捨てられない人」だった場合、知らず知らずの間に実家に物を溜め込んでしまうことは十分に考えられます。特に、子どもが独立して実家に住まなくなり、空き部屋ができた場合は、物置替わりにその部屋に荷物を詰め込んでしまうのも珍しくありません。

このような状態で家族(例:親)に万が一のことが起きた後に、別の家族(例:子ども)が片付けに行ったところ「なんでこんなに荷物があるの!?」と驚愕するほど、物を溜め込んでいたというのはありがちな話です。

このように、家族が「捨てられない人」だった場合、実家の片づけが何年経っても終わらない、ということは十分に考えられます。

なお、この記事を書くにあたり、後述する「昭和市場」の運営会社(株式会社エア)の代表・小島孝治さんにお話を伺ったのですが、こんな衝撃的なコメントをいただきました。

小島さん

感覚上3人に2人は「捨てられない人」です(笑)無理もないのですが、今の団塊世代より上は、戦争経験世代、かつ昭和の高度成長で「モノ=豊か。無駄や廃棄=悪」という価値観で育ってきているので、基本はそんな人ばかりです。

もちろんそれは「物を大切にする気持ちが強い」という現れなので、最近の使い捨て文化と比べるとよほど全うな気もします。ただ残念なことに、使わないものや同じようなものが増え続け、結果的に一切使われないという現実もあります。

遺品整理をしていたら、銀行でもらった干支の置物や、お祝いでもらってそのままにしていたお皿や壺が押し入れから大量に出てきて頭を抱える羽目になるのは珍しくないですよ。また自分の子供時代の絵などが出てきて、親の想いを感じつつ作業の手が止まる(アルバム広げて1日無駄に・・・)なんてことも。

理由4.状況次第では相続のやり直しも必要になるから

家族に万が一のことがあった後、10カ月以内に相続税の申告・納税を行わなくてはいけません。それ自体は、期限通りに正しい申告書を出し、相応の相続税を納めればいったんは終了します。このタイミングで「よしよし、後回しになっていたから、ぼちぼちやりますか」とばかりに、実家の片づけを始める人もいるでしょう。

しかし「実家の片づけをしていたら、タンス預金やいわゆる“お宝アイテム”など、金銭的な価値が高いものが出てくる」という事態も起きうるので、注意しましょう。

これらも相続財産に含まれるため、相続税の修正申告を行うことになります。もちろん、自分たちから税務署に出向き、事情を説明した上で修正申告および納税を行えば、何らとがめられることはありません。

理由5.生前から準備を始めたほうが総費用が安く済むことが多いから

既に触れた通り、万が一のことがあってから遺族がやらなくてはいけないことはとにかく多いです。中には「相続放棄・限定承認」「相続税の申告」など、期限が明確に決められているものもあり、時間との戦いになる部分もあります。

そして、自分たちにできることに限界はある以上、相続税の申告などの専門的な知識が必要にある作業はもちろん、そうでない作業(実家の片づけなど)も、人に頼む必要が出てくるでしょう。

しかし、万が一のことが起きてから専門家や業者を選んでいたのでは

  • 打合せの手間が生じる
  • 「ひとまず頼めれば良い」という安易な気持ちで専門家・業者を選び、「費用に見合った働きをしてくれない」「対応がひどい」などの不満が残る

など、かえって逆効果になりかねません。

やはり、生前から専門家・業者は「費用に見合った働きをしてくれるか」「誠実な対応を心がけてくれるか」を考えながら選んだほうが、結果として費用も安く済むでしょう。

理由6.結果的に相続トラブル(争族)の火種になるから

また、家族に万が一のことがあってから片付けを始める場合、一歩対応を間違うと相続トラブル(争族)の火種になることもあるのです。わかりやすくするために、たとえ話を作ってみました。

  1. 家族に万が一のことがあり、葬儀や四十九日が終わってから実家の片づけを始めた
  2. 「どうせ大したものは入っていないでしょ」という安直な理由で、遺族の1人がタンスごと処分をしてしまった
  3. しかし、その話を聞いた別の遺族が「いや、〇〇さん、タンスに昔の婚約指輪とか、現金とか貯めこんでいた気がするけど?」と言い出し、大パニックになる
  4. 大パニックになるだけならまだしも、整理に立ち会っていない遺族が「お前が処分する前にちょろまかしたんだろ!」など、あらぬ疑いをかける
  5. 疑いをかけられた方は「そんなことするわけないだろ!」と反論し、相続トラブルが発生する

冷静に考えれば、これも生前から準備を始めていれば十分に防げたトラブルであるはずです。

生前整理・遺品整理のプロであれば、このようなトラブルが起きないよう「どこをチェックすべきか」「何とどう進めていくべきか」という勘所を抑えています。上手にアドバイスを受けながら、進めていった方が良いでしょう。

どんなプロを選ぶかも重要

結局のところ、実家の片づけを、家族が生きている間に頼むべき理由は

万が一のことが起きてから手を付けるとなにかと大変だから

の一言に集約されます。できるだけ、家族が生きている間にプロの手も借りて、効率よく済ませておきたいところです。だからこそ、どんなプロを選ぶかも重要になります。

整理業者に関するクレームはかなり多い

残念なことに、遺品・不要品の整理業者に関しては、かなりずさんな対応を行っているところもあるのが実情です。以下のグラフは、2013年から2017年までにPIO-NET(パイオネット)に登録された「遺品整理サービス」に関する相談件数の推移です。

しかもこれは氷山の一角で、実際ほとんどの方は声を上げず「勉強料」、「ちゃんと確認しなかった自分が悪かった」と泣き寝入りしているのが現状です。

出典:国民生活センター「こんなはずじゃなかった!遺品整理サービスでの契約トラブル-料金や作業内容に関するトラブルが発生しています-(発表情報)」より筆者作成

なお、PIO-NET(パイオネット)とは

正式名称は「全国消費生活情報ネットワークシステム」と言う、国民生活センターと全国の消費生活センター等に寄せられた相談のデータベース

を指します。そして、具体的なトラブルとして

  • 見積もりの際にせかされて契約したが、作業が始まらないので解約しようとしたら断られた
  • 解約を申し出たら高額なキャンセル料を請求された
  • 作業時に予定外の料金を請求され、最終的に見積金額よりはるかに高い費用を請求された
  • 遺族が大切にしていたもの、依頼者の私物など、処分しないようにと頼んだ物を勝手に処分された

が相談されているとのことです。

実家の片づけを信頼して任せられるプロの選び方

実家の片づけは、家族が生きているうちからコツコツ始める必要がありますが、手伝ってもらうプロの選び方を間違えると、とんでもないトラブルに巻き込まれます。そこで、信頼して任せられるプロの条件として

  • 片付けたら終わり、と思っていない
  • 相談・確認をしながら進めてくれる
  • 信頼できる専門家とのコネクションを有している

の3つを解説しましょう。

ポイント1.片付けたら終わり、と思っていない

実家の片づけに取り組む際に考えなくてはいけないこととして「片付けが終わったあと、その実家をどうするのか」が挙げられます。「片づけた後の実家の扱い」については、

  • 実家をリフォーム・リノベ・建て替えして自分たちで住む
  • 自分たちで実家に住まずに誰かに貸す
  • 自分たちで実家に住まずに誰かに売る
  • 実家を取り壊し、駐車場などにしてしばらく寝かせる

など、色々なパターンが考えられます。

自分たちが望むパターンによって「いつまでに、何をやらなくてはいけないか」という基本的な方針が変わってくるでしょう。その点を理解し、適切なタイミングで必要な対応をしてくれる業者を選ぶことが重要です。

ポイント2.相談・確認をしながら進めてくれる

国民生活センターや消費生活センター等に寄せられた苦情のくだりでも触れましたが、生前整理・遺品整理業者の中には「片づけるよう依頼されたものを処分すれば良い」とだけ考え、依頼者に対し「これはどうすれば良いですか?」など、確認を全くせずに作業を進める業者もいます。

長年溜め込んでいたとしても、家族の思い出に結びつく品物であった場合は「これは捨てないでほしい」という心理が働くことだってあるはずです。

見境なく作業を進めるのではなく「これはどうすれば良いですか?」など、適宜相談・確認をしながら進めてくれる業者を選びましょう。

ポイント3.信頼できる専門家とのコネクションを有している

実家の片づけは「片づけた後のこと」もセットで考えるべきです。

実家の片づけが終わったあとの扱いとして

  • 内装・外装のリフォームをして自分たちで住む
  • 人に売るか貸す
  • 取り壊して新しい家を建てる

などが考えられますが、これらは不動産会社や工務店などの手を借りなければ進められません。

また「実家の片づけをしていたら、大分前に亡くなった家族が遺した預金通帳やタンス預金が出てきた」など、高額の相続財産が発見され、既に終わったはずの相続手続きをやり直す羽目になることもあります。このような場合、自分たちで対処できそうにない場合は税理士や弁護士に相談するのが現実的な流れでしょう。

もちろん、自分たちで信頼できる不動産会社・工務店や、税理士・弁護士などの専門家を見つけられるなら付けられるなら特に問題はありません。しかし、心当たりがない場合は、誰かに頼んで探してもらうことになります。

生前であっても、万が一のことが起きたあとであっても、整理業者がこのような「信頼できる専門家」とのコネクションを有していれば、その後の手続きがスムーズにいくはずです。

また、専門家(例えば税理士)であっても、期待する対応をしてもらえるかどうかは状況により異なります。税理士の場合、相続手続きに熟練しているのは10人に1人以下と言われています。つまり、熟練していない税理士に依頼すると割高になる上に、大きな不利益を被ることも珍しくないのです。

そういった「期待する対応をしてくれる専門家を選ぶ」ためにも、広く特徴を理解しているプロの力が大きく威力を発揮します。

現役FPが本気で選んだ「信頼できる生前整理のプロ」を紹介します

しかし、ここで筆者は「そんなこと頼める会社あるの?」という、きわめてシンプルな疑問にたどり着きました。そこで、色々と試行錯誤し探したところ「ここなら!」と思える「信頼できる生前整理のプロ」を見つけたのでご紹介します。

昭和市場とは

出典:ホームページ | 昭和市場

現役FPの筆者が白羽の矢を立てたのが「昭和市場」です。詳しくはこれから解説しますが、生前からの片づけはもちろん、生前贈与や相続発生後の手続きなど「生前整理をトータルにサポート」という点で、他の整理業者とは一線を画しています。

出典:ホームページ | 昭和市場

昭和市場のここがスゴイ!

その他にも、他の整理業者とは一線を画しているポイントとして

  • 遺品、不要品は一括処分ではなく個別対応
  • 案件ごとに選任担当がつくためやりとりがスムーズ
  • 遺品、不要品の処分だけにとどまらないサービスを提供
  • 様々な分野のエキスパートと提携

の4つを詳しく解説しましょう。

1.遺品、不要品は一括処分ではなく個別対応

不要品・遺品の整理業者にありがちな対応として「依頼者が“これは捨てて良い”と言ったものは一括処分する」ことが挙げられます。

しかし、一見、あまり金銭的な価値はないように見えても、相応の知識と経験がある人が鑑定すればびっくりするような金額が付くものが混じっているかもしれません。また、昔の写真やアルバム、フィルムなど「金銭的な価値はともかく、家族の歴史を語る上で大切なもの」は、本来であれば家族に返すのが妥当でしょう。

昭和市場では「不要品だからと一括処分するのではなく、 “買取・売却”“仕訳・返還”“適切処分”など、その品物の性質に応じた適切な対応」を行っています。つまり

  • 家族の歴史を語る上で大切なものが何の確認もなく捨てられてしまう可能性は極めて低い
  • まだ使えるものは再利用する、という意味で環境にも優しい

という点で、安心して利用できます。

2.案件ごとに選任担当がつくためやりとりがスムーズ

他の整理業者にありがちなのが「分業化が進んでいるため、他の部門との連携が取れていない」ことです。つまり、最初に電話をかけて説明をしてくれた人と、その対応を進めてくれる人とで連携が取れていないと

  • 既に伝えたことを一から説明しないといけない
  • 伝達ミスにより本来作業に来てくれるはずの日に担当者が来ない
  • 質問の内容と相手次第では「わからないので別の担当につなぎます」などとたらいまわしにされて時間を浪費する

などのトラブルが起こりえます。

昭和市場では「専任担当がトータルサポート」とうたっているように、1つの案件に対して専任担当が付くシステムを採用しているため、連携が取れていないことが原因で起きるトラブルは考えにくいです。

「それ、この前話をしたけど…」というストレスと無縁なのは、やはり大きなメリットでしょう。

3.遺品、不要品の処分だけにとどまらないサービスを提供

一般的な整理業者の場合「遺品、不要品の処分を中心としたサービスのみ」を提供することが大半です。しかし、昭和市場では、遺品、不要品の処分だけでなく「終活・生前整理・相続」に関連した様々な分野について、相談の受付・サービスの提供を行っています。

こちらは、昭和市場の公式Webページのスクリーンショットですが、この画像を見るだけでも、かなり幅広い分野の相談ができるのがわかるはずです。

出典:ホームページ | 昭和市場

「もうそろそろうちのお母さん、介護施設探さないとまずいかな?」など、ちょっとした悩みであっても、遠慮せずに相談してみましょう。

4.様々な分野のエキスパートと提携

ある意味、実家の片づけはゴールではなく、スタートです。つまり

  • 片付けた実家の扱いをどうするのか(自分たちで住むのか、貸すのか、売るのか)
  • 将来的に相続が発生した場合、いつ、何をすれば良いのか

を考える起点になる作業と言えるでしょう。

昭和市場では、税理士・公認会計士・弁護士・FP・宅地建物取引士など、様々な分野のエキスパートと提携しているため、専門的な知識・経験に基づく判断・手続きが必要な問題が生じても、適切な対応をしてもらうことが可能です。

筆者
昭和市場の運営会社である株式会社エアの代表・小島孝治さんも、宅地建物取引士の資格を持つエキスパートです!「MoneQ」にも専門家としてご協力いただいています。

小島さんに相談してみたい方はこちらからどうぞ

筆者は今回、この記事を書いて「実家の片づけといっても奥が深いな」と痛感しました。「うちもそろそろ、実家の両親に片づけをするよう言わないといけないし、手伝ってあげないと…」と思っている人は、ぜひ、昭和市場に一度相談してみてください。公式Webサイトからはもちろん、LINEからでも相談が可能です。

「昭和市場」の公式Webサイトはこちら

「昭和市場」にLINEで相談したい人はこちら

FP 荒井 美亜

FP 荒井 美亜あらい みあ

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大学院まで行って公認会計士を目指していたものの、紆余曲折を経て今は「日本一、お金のことを楽しくわかりやすく説明できるライター兼ファイナンシャルプランナー」目指して活動中です。日本FP協会のイベントのお手伝いもしています。保有資格)日本FP協会認定AFP、FP技能検定2級、税理士会計科目合格、日商簿記検定1級、全経簿記能力検定上級、貸金業務取扱主任者試験合格

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